遅ればせながら、そして今更ながら『あたしンち』のアニメを視聴しました!
いやー、いい歳こいて初めてまともに見た(遅ッ!)んですが、面白いですねぇ(´▽`)
全て網羅したよ!と言いたいところですが、本数が多すぎるのでまだ視聴途中ではございますが。
…というか、見終わる気がぶっちゃけしない!(ボソッ)
「おおっ!?サザエさんやドラえもんのような国民的アニメじゃないか!」
と自然に思うくらいにはハマり、たくさん見させて頂きました。
ちなみに…
↓漫画の『あたしンち』
『立花一家』を中心にお話が展開。
唐突に、私がご家族を紹介してみます(謎の試みでスミマセン!)
お母さん…よくしゃべって、よく食べて、よく焦る、ハンギョドン。
お父さん…こだわりが強い昭和の父?という感じ。
しかし、いざという時は意外とフットワーク軽め。
水木しげるさんが描く妖怪にいそう。
みかん(長女・ユズヒコの姉)…白眼のオッチョコチョイ。
そこは、母譲りなのだろうか?愛嬌は、たっぷり。
ユズヒコ(長男・みかんの弟)…基本的に繊細で真面目。
一家の良心ポジション。
外見は何となく猫を彷彿とさせる。幸せそうな顔に浄化効果がありそうだ。
知っている人にとっては今更な紹介文ですみません。
…まぁ主観だし、だいぶ(ほとんど)歪んだ説明だけども。
この作品は、この家族とこの家族個人それぞれにまつわる周囲の人を巻き込んだエピソードが主です。
基本的に『日常コメディ』で、バカ笑いするというよりもクスッとするものが多いかな。
「ありゃりゃ~」
みたいなオチが多いですね。
そこがジワる。心臓にちょっとジワる。
そして…
「どんだけ『ちくわ』LOVEやねん!」
というツッコミはしなくてはいけないだろう。
もはや、ツッコミ待ちでしょう(アニメを見ていると)
『立花一家』オンリーのお話も多いですが、個々人の周囲を交えたお話もかなり豊富。
お母さんは、お母さんのお友達。
みかんは、みかんのお友達。
ユズヒコは、ユズヒコのお友達。
お父さんは…うん?あんまり出てこないかも(^^;)
アニメを主に見ている私ですが、漫画にも少々手を出しました。
あたしンち(1)…お母さんが、モンスター・ハンギョドン。
あたしンち(21)…お母さんが、まろやかハンギョドン。(巻数を経て、絵面がソフト&口調も割とソフトになっている気がする)
「…ってオイオイ!この紹介の仕方はどうなん?」
「もっとええとこあるやろ?」
というツッコミが聞こえてきそう。
でもいいのさ。
こういうのがこのブログのカラーだから。
…破天荒という名の、ね。
最後に…
恐らくですが…昔見ていて、今はほぼ見ていない方も多い作品なんじゃないかなーと思います。
久しぶりにアニメや漫画を読んで癒されて(?)みてはいかがでしょうか?
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