2月末に、種をまくところからスタートした『小かぶ』の栽培(詳しくはこちらに)
一時は…
(全滅した…?)
と思われましたが、1つだけ何とか生き残ったものを発見し、今まで見守ってきました。
少々直近を振り返りたいと思います。
↓2022年5月10日現在の様子。
周囲の雑草に負けていましたが、何とか生き生きたくましく育っている様子。
とはいえ『小かぶ』なので、最終的にはそんなに大きいサイズにはならないと推察。
ですがまだ収穫は早いだろう…と継続して見守ることにしました。
どのくらいで収穫したら良いのか、一応目安はあります。
3月にまいたら、5月には収穫かなーというくらい。
という訳で、5月末に収穫してみることに。
↓2022年5月27日現在の様子。
小かぶに関しては、とりあえずここまで枯れずに育ってくれたことだけがありがたい、という思いですね。
早速シャベルで掘って、実物を拝見。
↓『小かぶ』です。
小さっ…(;´∀`)
すみません。比較対象物がないのでイメージし辛いですよね。
ぶっちゃけ、10円玉といい勝負をするくらいのサイズです。
ああ、これをお読みの皆様の失笑が聞こえる…
(マジですか(;^ω^))
というような。
ええ、マジですとも。
可能性の話をすれば…『小かぶ』を冠する植物とはいえ、本当はもう少し大きくなるのかもしれないけど…
時期的に収穫時期…というのと、肥料等はやっていないのでデカくならないんだろうという思い込みで、収穫に至りました。
たった1つということもあり、どのように食べようか悩みましたが…浅漬けに決定致しました。
ちなみに味付けする前に、小かぶを小さく切ったひとかけらを試食。
やはり、ありのままをまずは味わうのが醍醐味の1つかなと思いまして。
口に含み噛むと、意外にも辛味が強い感じ。
小さくても、しっかりかぶかぶしい!
その後に浅漬けにして食べましたら、辛味がマイルドになってさっぱり美味しかったです。
最後に…
今回、小かぶを育てて思ったのは…
『種から育て上げるのは、難易度高し』
その一言に尽きますね。
改めて、農業は舐めてはアカンな、と痛感しているところです(>_<)
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