内覧間近、訪問に向けて準備も佳境

さて、故・祖父宅の売却(内覧出来るようにする為)へ向けて片付けをバシバシしている遺族の私達。
まだ終わってはいないものの、ある程度の目途は付いたので内覧の日にちを不動産屋さんと調整。
買主側(予定)の都合の良い休日、午前中に決まりました。


…さぁ、これで最終仕上がり日が決まった。
ちょっと汚い言い方をすればケツに火が付いた…という感じでしょうか。
佳境も佳境、準備も大詰めになってきました。



タンス等の収納ボックス的なものの人力で可能分は、ほぼ完了。
重くて困難な粗大ゴミと化したものは業者へ依頼。

…後は、内覧では多分見ないだろう(と思いたい)押し入れに詰まっている座布団や布団類。
やはりさすがは祖父の90数年の歴史。
座布団と布団がわんさか次から次へと押し入れから出てきます。
こういうのって、収納出来るスペースがあればあっただけ詰め込んじゃうことってありませんか?
『まだイケる!まだ仕舞える!!』
みたいな…


片づけていて『え?ここにも!?』とギッシリあったので、そうなんだろうなーと勝手に思います。


↓座布団や布団類、一部抜粋。
※実際はこの何倍もの量があります(;´∀`)

手順:秤でキリの良いキロ数にする→体全体を重しにしてキツく縛る→ガムテープを貼る

ガムテープ(キロ数記入済)を貼っているのは、この1ブロックで〇キロということが後で見て分かるようにしてある為。


…正直、かなりの重労働でした。特に昔の座布団はズシリと手首に重みがきます。

これらを軽トラに載せて、クリーンセンターに持ち込むのですが…
一回では済まないことは確定(^^;)



こんな感じで進んています。
最終的には、家を綺麗に掃いて水拭き(クイックルワイパー等も検討)をしたりして、万全な態勢で臨みたい…
さて、どうなることか。



内覧日まで落ち着かない日々が続くと思います。

何故か唐突に彼岸花…いつのまにか、9月ですね。











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