唐突ですが『ねこに転生したおじさん』という漫画がオモロイです。
↓そこはかとなーく昭和臭が香る後ろのおじさんが『ポップな遺影』みたい(不謹慎失礼)
「えっ?また転生モノ?おかわりしまくりで、オラもう飽きたダヨ…」
「なんちゅーか、何番煎じかっつーのって言いたいんだよね。…うぅっ、もう飲み過ぎて胃がタップタプ…グプ…」
という声がどこからともなく聞こえてくる。
ん、気のせい?
いや、結構大音量で聞こえてくるような気がする。
…フォッフォッフォッ、そんなこと言いなさんなよ…(何キャラ?)
何というかこの漫画、魅せ方がユニークというか楽しいんですよね。
表紙にもあるように、ネコ本体と中に入っているおじさんが常に一緒に描写されているのがジワる。
ネコの悲惨な状況が、おじさんの悲惨な状況として描写されたりするんですよ。
ネコと一心同体なんだけど、謎の背後霊みたいな感じがツボ。
大胆かつシンプルな雰囲気が、もうたまらニャイ。
この面白さは、小説では無理。
漫画でしか伝えられないものだろうな~と強く思います。
(漫画ってスゴいッスわ~)
とにもかくにも、『ねこに転生したおじさん』その絵面だけでも、是非拝んでみて欲しい。
…笑えます。
~メチャクチャ余談~
せっかくなので(?)唐突ですが、猫が癒される理由として、3つほど挙げてみます。
①柔らかな毛並みと温かさ
猫の柔らかな毛並みや温かい体温は至高!
触れるだけでリラックス効果をもたらし、人間の何かのホルモンにそれはそれは色々と作用しそうだ。
撫でたり抱きしめたりしたら、それはもう…この世の天国!!
心地よさと安心感で癒しの効果。
②穏やかな行動と仕草
猫のゆったりとした動きや穏やかな行動は、見ているだけでリラックスさせてくれます。
あ、別に動かなくても良いんです。
猫が丸くなって寝ている姿は超絶かわゆい。
言われなくたって、自然と心が落ち着きます。
また、猫が喉を鳴らす音(ゴロゴロ音)は、ストレスを軽減する効果もあるとかないとか!?
③無条件の愛情と存在感
猫は独立心が強い一方で、飼い主に対して無条件の愛情を示します。
猫がそばに寄り添う…その存在感そのものが心の支え!我が人生!
孤独感や不安感を和らげてくれる特効薬(´▽`)
共に日々を過ごすことで、猫との絆が深まり…精神的な癒しを得ることも!
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
コメント
ネコは好きですが、なろう系とか癖のないAIっぽい絵は大嫌いなので焚書にするべきですw
確かに最近多いですよね、AI(っぽいのも含む)絵。
それがメインの作品は個人的にはほぼ買いませんが、kindle等見ていても増えているような…?
※とはいえ、絵心のない当ブログではスパイス(?)の挿絵等でAI活用はさせて頂いております(^^;)