遅刻が悪い理由を3つ挙げてみた!

「遅刻がダメだなんて、当たり前だろうが!」

「人の時間を奪い取る時間泥棒だろ。ある意味犯罪じゃね?」


「しかも常習犯なヤツに限って、軽々しく遅刻してさ。んで、ロクに謝りもしなかったりねぇ…」

ということを心で思ったり、過激(?)な人は直接本人に注意したりもするでしょう。

もちろんやむを得ない事情の場合もあるので、それについては今回除外させて下さいませ。


あくまで本人の一存で何とかなるのに遅刻してしまったケースに限定。

では、早速!

~遅刻が悪い理由3つ~

①信頼を失う
たまにならまだしも…遅刻を繰り返すと、他人からの信頼を失う原因になります。
時間にルーズな人と見なされることになるので、仕事や学校、友人関係において信頼性がダダ下がり。重要な役割を任せてもらえなくなることも!?
信頼は一度失うと取り戻すのが難しいのは、ご存じの通り。

「遅刻くらい誰でもあるじゃん」

「たかだか数分の遅刻で大げさじゃね?」

という風に舐めていると、長期的な人間関係やキャリアに悪影響。

②他人に迷惑をかける
遅刻は自分だけでなく他人にも迷惑をかけてしまいます。
例えば、他人が絶対に絡む会議やグループ活動で遅刻したら?
当然ながら他の参加者の時間を無駄にさせてしまい、全体の進行が遅れる原因に。
それに伴い、計画が狂って他の人の後のスケジュールまでも影響を与えることがありますね。
時間泥棒の代償として、周囲との関係が悪化する可能性大。

③評価や成果に悪影響を与える
遅刻は、各所の評価や成果にも悪影響。
学校なら成績に響いたり、仕事なら遅刻によって生産性が低下し、結果評価が下がることも。
そして遅刻が続くと、重要なチャンスを逃すことにもなりかねないですね。

「あいつにこのプロジェクトを任せて、ここ一番の勝負時に遅刻されてはかなわん!ウチだけなら1万歩譲って許せても、取引先は巻き込めないからな…」
みたいな。

必然的に昇進やキャリアの発展にもマイナスに働くことになるでしょう。
時間を守ることは、責任感やプロ意識の表れであり、それが評価や成果に直結すると言っても過言じゃないですよね。

…いかがでしたでしょうか?

私自身と言えば…約束の30分前とかにスタンバイするようなタイプではないし、5分10分くらいの遅刻なら許容範囲です。

が、30分以上待たされるのはさすがに嫌かなぁ。

前の日に連絡が来るのならいいですが、直前になって…
「ごめん!1時間遅らせて」
と連絡してくるタイプは、うーん。
無連絡で遅れてきたり、最終形態(?)のドタキャンは論外でござる。

(私と会うの、面倒くさいのかな)

(軽く見られている?というか、ベロンベロンに舐められている?)

とか思っちゃうかも。



実は、この漫画(『毎回遅刻してくる友人※価格変更していなければ、無料のはず)と似たような経験があるんですよね。

私はこちらの主人公ほど忍耐強くはありませんが、モヤモヤして爆発する気持ちは痛いほど分かる…
『遅刻』について論理的に分析する本というよりも、共感することによってガス抜きになる話だと思います。
ご興味があれば、サラッと読んでみてはいかがでしょうか?

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

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