以前のブログ(ほうれん草に冬眠明けの動きが…!)からの続きになっていますので、未読の方はそちらから読んでもいいかもしれませんし、読まなくても大丈夫かもしれません。
…どっちやねん?というツッコミが来そうですが、そんなあなたは読んで下さいませ(^^;)
まずは少々振り返りを。
↓2023年4月2日の様子。
冬を乗り越え、結構青々と育っている感じ。
(まだまだ育ちそうだなぁ…)
と、この時欲まみれの素人判断をしたのが間違いだった。今思えば。
↓春を感じる…
さて…
↓2023年4月14日の様子。
実はこの日の少し前に、母が一部のほうれん草を収穫していました。
普段私の畑にはノータッチなのですが、見るに見かねて収穫してみたようです。
母曰く『トウが立っていた』らしいです。
(トウって何?)
と私の頭には疑問が浮かぶ。
調べてみると、正式には『薹(トウ)が立つ』と書くようで、盛りを過ぎる(つまり食べられなくなる)ことのようです。
収穫はしたものの、うーん…という感じのよう。
↓だってこんな感じですもん。
いつの間にやら、何だか実みたいなのが出来ているのだが?
スーパーでは見たことないよ、こんなの(当たり前ですが)
知らなくていい知識(失敗した知識)が、また1つ私の辞書に加わりました。
『私の辞書に成功という字はない』
というと、いささか自虐が過ぎるかもしれないですが、そんな心境。
冬の間は全然成長していなかったから、油断してました。
暖かくなるとすごいスピードで成長するもんなんだな…
私の監督不足、不徳の致すところでした…
今回は最後の最後で残念ではありました。
しかしながら逆に考えれば…タイミングさえ誤らなければ、ほうれん草作りは成功出来る!という教訓を得たことが何よりの収穫!
…ということにしておいて下さい。うん。(;´Д`)
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