Amazonロッカー（Amazonハブロッカー）については、以前のブログ（アマゾンハブロッカー 受け取り方は簡単！)で軽く説明しているのでよろしければ。
ドラえもんのごとく青いロッカーが目印です。
さて、Amazonをよく利用する私。
自宅へ届けて頂くこともあるのですが、Amazonロッカーに届けて頂くこともよくあります。
私が自宅にいないタイミングも多いし、配送業者の方にとっても再配達は大変ですので…
このあたりの深掘りは、以前のブログ（『仁義なき宅配』の感想を語ります。）で語っているので、ご興味があれば読んで頂くとして…
とある日の早朝。
私は、4時台にAmazonロッカーで品物受取をしようとしました。
いつもコード入力（数字）しているので、いつもの要領で入力。
コードを受け付けました的なメッセージは画面に表示されるものの、肝心のロッカーが開かない。
（おかしいな…）
バーコードを読む機能もあるので、読ませてみるけど…
技術的エラーですというメッセージが画面に表示されました。
ダメ元でそれぞれもう一回チャレンジしてみますが…開かず。
（はて？何もおかしいことはしていないよね？）
よく考えてみても、何も思い当たらず。
「封印されし我が魔手（右手）の強すぎる魔力が、あまりの強大さゆえ溢れ出してしまったのか…」
「我のような強き者なら仕方ない現象なのかもしれないが、日常生活に支障が出るのは些か不便ではあるな…うーん」
凡人には見えぬ波動が、全身を包み込み…
…みたいなことを一瞬考えたけど、そんなことある訳ないがな！！
茶番に付き合ってくれてサンキューです(^^;)
Amazonのカスタマーサービスに連絡することにしました。
注文内容について→該当商品をタップ→配送について→受け取りについて→カスタマーサービスへ連絡（今すぐチャットする）※望めば、電話もリクエスト出来ます。
こんな流れですね。
チャットのやり取りを端的にまとめると…
私「ロッカーで受け取れないのですが」
担当者「コード入力してもダメでしょうか？」
私「はい」
担当者「故障の可能性がありますね。Amazonに返却される（恐らく一定期間受け取らない場合の自動返却処理のことを言っているんだと思う）ので、再度もう一度注文して頂いてよろしいでしょうか？」
私「キャンセルの処理はお願い出来るんでしょうか？」
担当者「はい。よろしければこのまま返金処理をさせて頂きます」
私「お願いします」
私はAmazonギフトカードで購入していたので、Amazonギフトカードで返金処理をして貰いました。
担当者「再度ご注文して頂ければと思います」
ふと疑問が沸く私。
私「Amazonロッカーの受取は、夜間不可とかそういうのはないですよね？」
担当者「通常そのようなことはありません」
…なるほど。やっぱり、単純に個別のロッカーの故障なのかな？
私「修理の流れはどのような感じなのでしょうか？また（ロッカーが）開かないと困るので」
担当者「こちらでは詳細はお教え出来ません」
…なるほど。まぁ、色々あるんでしょうね。
私「業者の方が修理して下さる、ということでしょうか？」
担当者「はい。担当の者が対応します」
という感じで、聞きまくりました。
さすがはあのAmazon。
対応は、迅速かつ丁寧でした。
こんな朝っぱらなのにも関わらず、ありがてぇ。
ロッカーが開かないのは初めてだったので、ある意味良い経験が出来ました。
その後に再注文した商品は、後日ロッカーから無事に取り出せたので良かったです！
またしても取り出せなかったら、どうしようかと思っていたので…(^^;)
最後までお付き合い頂きありがとうございました！
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