今まで故・祖父の相続にまつわる様々な記事を備忘録を兼ねて書いてきました。
過去ブログを振り返って頂けると分かるのですが、とにかく関連する事柄が多岐に渡るし、量も膨大極まっています。
くどくなるかなーと感じ、記事にするのをキャンセルしたものもぶっちゃけあります。
そんな中、やっぱり大変だったのは故・祖父宅の片付けですね。
お金さえ払えば業者がやってくれるというのは、至極その通り。
しかし、出来る限り何とか自分達でやりたい!という旗印の元、当時は動いていました。
最大の目的は、お金の節約です。無論!
木製のデカブツを軽トラに載せられるサイズにノコギリでカットしたこともあるのですが、重労働の極みで疲れました。
「えっ、女性でも大丈夫なの?」
と疑問に思われるかもしれませんが、結構大丈夫です。
ノコギリというと男性のイメージが強いかもしれません。
しかし、重いものを持つような力自慢の類ではなくひたすら切っていくタイプの重労働なのです。
私の世代では、女性であっても学生時代『技術家庭』のカリキュラムの中でノコギリを握った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も学生当時、ノコギリ握りました!
怪我をしないように注意を払いつつ…休み休み作業をすれば、女性でも十分可能だと個人的には思います。
当時運動が習慣化されていない…それどころか、運動不足の私でも平気でしたから。
詳しくは以前のブログ(粗大ゴミ、ゴムボーイ210mmなら女性でも楽にカット!)をお読み下さい。
「タイトルが宣伝くせーな…」
と思うかもしれませんが、女性(女性では、ノコギリを活用している方は少数)目線で使い勝手等を書いているのでそういう意味では貴重かもしれません。
実際、かなり読んで頂けているようで…本当にありがとうございます。
まさかってこういう時に使う言葉なんだなぁ…
結構興味を持ってくれているのなら、じゃあもう1つの相棒もご紹介しようかと思い、今回のブログになりました。
まぁ、だいぶノコギリとの時間差が甚だしいけれど…少しでも参考になれば嬉しいです。
大きな粗大ゴミをノコギリでカットしたり、シュロの木をノコギリで伐採したり…様々なシチュエーションで私の手を守ってくれていたのはこちらの『防刃手袋』です。
↓ちなみに、こちらが伐採する前のシュロの木でした。
2021年8月に1,000円しない価格で購入して現在に至ります。
シブくてクールなシルバーの手袋ですね。
読んで字のごとく、刃を防ぐ手袋です。
そりゃそーだ、と思わずセルフツッコミ。
現在のマイ・防刃手袋の写真は撮れなくはないのですが…使い倒しているのでどうしてもみすぼらしい感じになるので自重します。
製造している会社にも何かしらの被害があるといけませんので(;’∀’)
ただ…手袋はしっかりしている作りだし、個人的には現在でも機能が落ちているとは感じていません。
私が購入した『防刃手袋』の説明にも書いてある通り、防刃と耐摩耗性のレベルは5級相当です。
私自身は、正直専門的過ぎて良く分かってないんですが、とにかくすごいらしいぞ!
普通の軍手より10倍以上強度を持ちつつ、革手袋よりも4倍以上強い耐切創手袋とのこと。
そして…作業中の指も自由に伸縮し、通常の手袋に比べて柔軟性アップと書かれていました。
これは使っていて実感しましたね。
硬派(?)な手袋の割には、結構自由に手が動かせたイメージ。
後これは私の主観なのですが…ちょっとした水を使う作業(例えば園芸)にも向いているんじゃないかなーと思っています。
特に防水とはなっていませんが、その辺の軍手と比べれば水が沁みない気がする(あくまで主観です。2回目)
他、様々なシーンで活躍出来る性能と可能性をこの商品は持っていると思います。
つまり…お値段以上に使い倒せそう!
改めまして…
お値段の割に性能が良いので、コスパ良し!だと思います。
皆様がこのような作業をする日が来ましたら、是非ご検討を!
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