昔、私の車が雹害車になったことがあります。
もう、ボッコボコの、タコ殴り状態!
いや、冗談抜きで!
何なら…少しですがフロントガラスまで被害が逝っちゃってましたもん。
ヤンキーだってここまでボコボコにしないだろうよ?という感じで…ネタにして笑い飛ばさにゃ悲しみに暮れるレベル!
概要をお話しますと…私が外出先で推定知名度ナンバーワンのファーストフード店に寄った時にそれは発生しました。
店内でご飯を食べていると、いきなり雹が!
一瞬雨かと思ったけど(思いたかったけど)音がゴツ&デカい。
(固形物の…ぶつかる音?氷?)
(これっていわゆる雹?ひょうひょうヒョウ…いや、落ち着け私!)
呆然とする自分に思わずツッコむ。
雹が降り終わった後に駐車場へ行き、自分の車を見ると…
見るも無残な光景が…
ということがありました。
(くぅ…)
涙。
完璧に修復するにはバカが頭につくほどの高額だったので、直しませんでしたけどねぇ(T_T)
私の加入プラン的に、車の任意保険でカバーも出来ませんでしたから。
運転そのものには支障がないのでそのまま乗り続けることが出来ましたが、そのショックは忘れない。

「あぁぁ~俺の愛車が…」
と、高級車に乗っている人は特に落ち込んだことでしょう。
天災は、いつ起こるか分からない。
こういうカーカバー(あくまで一例です)が売っているみたいだけど、どうなんでしょう?
効果が抜群でも、外出先で突発的なものとかだったら無理だしなぁ。
予報等で分かっていれば、効果は発揮出来るかもけど…うーむ。
…何だかちょっと悶々とします。
雹害車とは何ぞや?
雹による被害を受けた車両は『雹害車』と呼ばれることがあります。
雹が大きい場合、車の外装に傷やへこみが生じ、ガラスが割れることがあります。
保険対応は?
雹害による車両の損害は自動車保険で補償される場合があります。
ただ、契約の内容次第です。
修理作業は?
雹害で損傷を受けた車両は修理が必要です(運転に支障がなければ、そのまま乗り潰すのもあり)
特に外装やガラスの交換が一般的です。
修理は専門の自動車修理工場で行われます。
ちなみに私がディーラーに聞いた話では…
私「雹害車を直す方は、どのくらいいるんですか?」
ディーラー「(運転に支障がなければ)少ないですね。雹害が保険適用になるかどうかも手探りな保険会社もあったりしますし…」
私「保険会社によって対応が違うんですか?」
ディーラー「あまり頻繁に起こらないからでしょうか。結構戸惑うところもあるみたいで…」
私「ちなみに、保険を使わないで雹害車を直すとなると費用はどのくらいですか?」
ディーラー「程度にもよりますが、ウン十万は掛かると思います。ここ(ディーラーの整備工場)ではなく、専門の修理工場へお願いするんです」
ディーラー「ルーフについては直すと『修復歴有扱い』(車の価値がダダ下がり)になりますね」
私「………えぇ…っ」
突然やって来る自然の脅威って恐ろしや…
以上です!(無理矢理締める)
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