保険は貧者のもの?確かにそうなんだろうな。

私の一般教養は遥か昔の高校時代でストップしているので、今更ですが改めて学習。(最終学歴は専門学校)

そもそも保険とは?
『不測の事態(多額の出費)に備えるもの』
ということは…
億万長者は余裕で払えるから、別に加入しないでOKってことですよね。

公的な保険は別して。


何も大金持ちに限らなくても、自力で払える余力があるなら保険は入らなくてもいいことに。
ビジネス関連ではなく個人レベルなら、なおさら。
(もしくはそれほど手厚くない内容の保険でいいのかもしれない)
まずはそこからスタートしていくのが基本ですね。
定期的にお財布から出ていく保険料はバカにならないから。

なので良く…
「将来が不安だから、色々な保険を5つくらい入っているんだよ」
という方がいらっしゃいますが、少々立ち止まって冷静に保険を見直すのも肝要。

ただ『お付き合い』で加入されている方もいるので一概にどうこう言えない部分もあったりしますけども…うーん、しがらみっていやらしい(;´Д`)

保険加入の有無は心情的なものもあります。

私が昔、とある既婚女性から聞いた話。

「死亡保険は掛けないんだ、ウチはお互い」

「相手(夫・妻)の命をお金として見たくないから」

「医療保険は入っているけどね」
と。
今は『死』で発動する以外の保険商品が色々あるし、別の保険で代替出来そうですしね。

これはこれで一本筋が通った考えだなーと感銘を受けた記憶があります。
というか、こういう考えのご夫婦は今時珍しくもないか?

出来れば味わいたくないですもんね、妙な緊張感は…

自分の『死』を前提にしているものがあるとなんだか、漠然とこう…ね。

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