ちなみにお客さんサイドのあるあるです。
自分が今パッと思いついたテキトーなセレクトなので、ゆるーく生温かく読んでくださいませ。
①食券機が埋まっている・メンテナンス中
これは食券機を導入しているお店のお話ですが、店内が空いてるか賑わっているかに限らず何故か食券機が満員御礼だったりします。
単にピンポイントでタイミングが良いだけなのですが、自分の時にそうなる率が高いような錯覚に陥る不思議。
…人間ってそういうトコあるよね(^^;)
ちなみに店員さんが食券機の中をいじっている場面をたまたま見かけた時、中の構造を見るのが何気に楽しかった思い出がありますね。
…何をしているんだ、私。
番外編として…前のお客さんが取り忘れたお釣りが食券機に残っていたことがあって、店員さんに届けたことがあります。
お店の席で自分の料理を待っていると…
「すみません、お客様。先ほどのお金（お釣り）はどちらの食券機にありましたか？」
と店員さんが慌てた感じで私に聞いてきました。
「○○の方です」
「ありがとうございます」
食券機から出てくる食券の通し番号から、お釣りを取り忘れたお客さんを特定し、そのお金を返却するためだったんでしょうね。
私の直前に食券を購入した方だろうから、まだ店内にいるだろうと踏んでの行動。
印象深かったので、ついでにこのお話しもさせて頂きました。
②ソースと醤油を間違える
主に定食等を提供するお店のケース。
和食だったり、ハンバーグやカツ等の定食を幅広くメニューに揃えているお店って、テーブル（卓上）に醤油やソース等がズラッと並んでいたりしませんか？
私の経験なのですが、某日に○○定食と併せて、とろろごはんも食べたくて『とろろ』も食券で購入したんですよね。
それで、取りやすいところにあった調味料のボトル（100％醤油だと思い込んでいた）の中身をとろろごはんに勢いよく掛けたんです。
掛けた後は既に遅し…そのボトルは
『ソース』
何度見ても、ソースでしかあり得ない(>_<)
…潔く完食しました、ソース味のとろろごはん…
お察しの通り、不味い…というよりも…ものっすごい違和感で気持ち悪い感じ。
醤油味で食べる予定だったのが、口の中に広がるのはまごうことなくソースという想定外の事実が脳に不快感を与える…
悲しい思い出で、今でも時々思い出します。
私のような末路にならないように、皆様もお気を付けくださいませ。
③空いているのに、何故か人が座っている席の近くに陣取る
店内が空いているのなら、大体の人が見知らぬ他のお客さんとはある程度距離を取れる席を選ぶと思います。
しかし、そんなのガン無視して、他人がすぐ近くにいる場所を陣取ってくる謎の集団（人）がいたりします。
私が今まで印象的だったのは、小学校高学年～中学生くらいの数人が私の隣の席に座ってきたことがあります。
私は1人で窓際にてまったりとしていたのですが、少々驚き。
すっごいワチャワチャ盛り上がっていて…正直、ちょっとうるさいなと感じてました。
（他にもいい感じの席がたくさんあるのに、何故わざわざ私の近くの席に…？）
と思いつつも、別に怒るほどのことでもないので、何でもない感じに大人しく気配を消す私。
そんな時、店員さんがその子供達の近くに来て
「マスクをしないで、お話をするのはお控え下さい」
という感じで注意しました（このブログを書いている当時は、食事以外はマスクをするのが当たり前の世界観。コロナ禍でした）
ただ私の体感として、マスクをしないで少々話したくらいでは店員さんが目くじらを立てることはそんなにないと思います。
昨今の飲食業界経営の厳しさからも、多少大目に見ましょうという節もありますし。
なので、これは遠回しに
『うるさいよ。静かにして』
ということをオブラートに包んであの子らに伝えたのかなーと勝手に想像しています。
店員さんの内心はもちろん分かりませんが。
実際その後は、その騒がしい子達は若干静かになりましたしね。
…しかし、考えてみると飲食店に限らずこういうことってありますよね。
大勢が集まる場所で、あえて人が密集しているところに突入してきたり。
駐車場とかでも、お店からかなり遠い場所に駐車したのにも関わらず隣に停めてきたり。
私からすれば謎なのですが、きっと何か理由があるのだろうか？うーん…
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