期日前投票期間に選挙へ行ってきました

投票日当日の場所・時間指定で訪れるのが、どうにも億劫と言いますか苦手なので、期日前投票で行ってきました。


~持参物~


①投票所入場券


②期日前投票宣誓書(あらかじめ記入しておく)



投票場所…公的機関関係(役所の空いてる広いスペース、支所、市民サービスを行っている建物内等々…)


私自身は今回、役所の広いスペース(ロビーみたいなところ)へ訪れました。
係員の人が何人もいて、設営も万全の態勢でしたね。
係の人が多くて若干緊張してしまっていたけど…(^^;)
『投票所入場券』を係の人に見せると
「○○さん(フルネーム)ですね?」
と確認されました。
投票用紙と筆記用具を頂き、記入台で記入して、投票箱へ入れるという流れ。
最後に筆記用具の回収をされ、終わりになります。



投票するまでの待ち時間に


女の子「私は後6年後かぁ…」


女性「ちゃんと見ておくんだよ」


と、おそらく母娘であろう会話を聞いて何だか微笑ましく感じました。
この女の子に選挙権が与えられる時、いい政治家がいるといいなぁ。

私が選挙権を持った時はどんなことを思ってたかな(忘却の彼方…)




さて、期日前投票のことですが…考えてみるとカレンダー上の休日って元々予定が入っている人もいれば、急遽誰かに誘われたり用事が出来たりすることも多いはず。
休日に限らないで言えば、突然○○が入院した、亡くなったということもあり得る訳で。
投票日を待たずして前もって投票することは、もっとスタンダードになってもいいのではないのかなとちょっと感じます。
…いや、既にもうかなり浸透しつつある、のかも?



とはいえ、私自身はそんなに偉そうには語れないんです。

社会人になってからは大体選挙をサボって、家でまったりしていたか遊んでいましたので(^^;)
『私の一票ぐらい、なくたっていいでしょ?』
という気持ちだったから、期日前投票だろうと投票日だろうと関係なく欠席(直近までの私)


でも、これからは可能な限り選挙に参加しようと思います。
国民の『権利』として。
『義務』みたいに思っちゃうと、私は途端にテンションが下がる天邪鬼なので…

それにしても、選択肢が。
選択肢がなぁ…少ないんですよ

政治的な思想の詳細や投票先を書いてしまうと、120%賛否両論祭りになるので控えますが…


例えるなら名曲『スーダラ節』を駅ナカで歌うか、交差点で歌うかくらい、選択肢が狭い&キツい。
※スーダラ節を侮辱する意図はありません。インパクトがある歌なので引用させて頂きました。

まだまだ投票は始まったばかり。
皆様の元にも選挙カーが何度も走らせてくるでしょう。
やっぱり候補者の地元だと1回じゃなくて3回くらい来るのかしら…(だとしたら、それはそれでしつこい感じがするけども(;^ω^))

さて、選挙。どうなることやら。








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