献血予約して行ったけど、20回目ならず…

結論は既にタイトルに凝縮されています。ええ、ヘモグロビンが足りずに献血出来ませんでした。
別に何を誇るモノでもないのですが19回まで到達したら、20回までは辿り着きたいという謎の欲が出ましてね…(;´∀`)
キリが良い節目ですし…

何となく続けていた献血がいつの間にやら、通算20回目だー!と自分の中で何となくお祝いしたい気持ちだったのになぁ…ちょっとガッカリ感。
と、言っても特に記念品はないんですけどね(^^;)



少し記念品についてお話すると…
赤十字社が記念品を贈呈するのは、10回、30回、50回…という間隔みたいで、ちょうど20回は対象外。
ちなみに10回目の時は、日本酒を飲むのにちょうどいいようなガラス器。
ぶっちゃけ、要らなかった。
さらにぶっちゃけるとコレ、捨ててしまいました。
お酒飲まないし、今後それを使用する予定もないし。一個だけだしなぁ…誰かに譲るのも、うーん。

ただ、最近記念品の選択肢が増えたようで、他にタオルや箸、小皿などが貰える模様。
こういうのって、世論もあるでしょうから今後も良い方向に記念品が改定されるかもと期待。



ところで少し重たい話になりますが、2020年に今は亡き祖父が体調を崩した時に輸血が必要な数値になった時期がありました。
その時に深い意味で、初めて実感しました。
献血で誰かが助かっていること。

献血をする動機なんて…カフェや漫画喫茶代わり、キャンペーン品貰えるから…そんな気持ちで全然OKだと思います。
私も実はずっとそうです(^O^)

その何気ない気持ちが、こうやって人の命を助けたり、延命出来たりするんだなと思うと胸に何かが刺さります。
決して重いとかではなく。



さて話は戻りまして、今回は献血ルームの方へ予約して見事に玉砕。

看護師さん「今まで献血出来なかったことありますか?」


私「はい。あります」


看護師さん「紙、要りますか?」


私「あ、うーん…(苦笑)」


看護師さん「ヘモグロビン量、書いて渡しますね!」


と言われて貰ったのが、下記の紙。
…食生活気をつけてね、ということが分かりやすく書かれています。
今まで、私も何度か頂戴致しました。
それにしても…ヘモグロビン量『11.3』かぁ…
成分献血でも『12.0』必要なので、完璧にアウト。
だいぶ前回献血から血が薄くなっている…(前は12.5以上あったので、全血献血400㎖が出来ました)


正直、急激にここまで落ちたのは思い当たる節があります。
鉄の吸収を悪くするコーヒーが大好きなのはいつものことなので別の要因。
ズバリ…
ノコギリでヤンチャしてたからだと思います。
具体的にはこれとかこれとかこれ等ですね。
実はブログ記事にするにあたり、省いているノコギリ活動も多いです。


ノコギリを酷使したと同時に自分も知らず知らずのうちに酷使していたのかもしれないな。



調べて分かったのですが、運動すると鉄の消費が早いらしいです。
近頃、激しい運動(ノコギリで切断作業)をして鉄の消費量がたくさんなのに、私は基本いつもの食生活。

(こりゃあ、ヘモグロビン量が少なくなる訳だよなぁ…)

腑に落ちる私。体は本当に正直ですね、打てば響く鐘の如し。

とはいえ、今回いい経験をさせて頂きました。





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