今でこそ、それなりにpaypayを使いこなせていると自負があるpaypayヘビーユーザーの私。
使い始めた頃は、右も左も行方不明でもたもた。
スマートに使いこなせなかったのをふと思い出します。
paypayの仕様自体も細かいところが地味に変化していっていますしね。
↓いやー『paypay払い』って一言で言ってもさ。支払い方が何種類もあるんはどうにかならへんか?

と、思わず関西弁になってしまうくらい面倒臭さを感じる(現在進行形)
今日はそれについてゆるくお話しようかと思いますので、お付き合い下さる方はよろしくお願いします。
~paypay支払い方法~
①バーコード払い

コンビニは、ほぼこの支払方法ですね。
お客側はスマホの画面を見せるだけ。お店側も読み取り機でピッとするだけ。
お互いに一番楽で早くて良い!
②コード払い(お店側読み取り式)

私が良く行くガストのお店はこれですね。
何やらズッシリ重たそうな機械で読み取ってくれます。支払金額はお店側が打ち込みます。
最終確認として、決済前に支払金額入力後の画面を見せてくれるお店(店員さん)もいます。
③スキャン払い(お店側が提示するコードをお客側が読み取る)
小規模な飲食店に多いイメージです。(チェーン店でも数店舗だけならこの支払方法が多いかも)
コードを読み取り後に支払金額はお客側が打ち込み、決済まで行います。お客側の責任重大!
↓私は、どの形式で払うか不明な時はこの画面で待機しておきます。

これをとりあえずスタンバイしておけば、③スキャン払い以外なら対応可能なので、確率的な問題。
ちなみに…スキャン払いにしているお店ですと、大抵レジ近くにドン!と小さい板みたいなのを掲示してあります(中には普段奥に収納しているお店もある)
出来れば決済のやり方、1つに統一して欲しいなーと思うんですが難しいのかな…
お店側からすれば、機械の導入にお金が掛かるから悩ましいところ…とかなのだろうか?分からないけど。
とはいえ、それでも慣れれば便利だしポイント還元もあるので使い続ける所存ですけどね。
皆様はどう思われるでしょうか?
さて、ここからは少し話が変わって…
特にスキャン払い(お店側が決済に手出し出来ない)の時のレジ対応は様々で、ちょっと面白い…
お客側が最終的に支払いボタンを押すところをしっかり見ないゆるーいお店(ちょっと危険だと思うけど)もあれば…
きちんと『paypay♪』の音を聞き逃すまいと耳を研ぎ澄ますお店もあれば…
そもそもそういうのを全然見ない&聞かないで、決済後に…
店員「では、金額の横の虫眼鏡のところを押して頂いていいですか~?」
と言われることも。
(ふぁッ?ムシメガネ…??)
私「虫眼鏡って…」
一瞬頭が真っ白。少し前にあったんですが、初めてのパティーン(パターン)でした!
店員「(笑)ここですねぇー」
と指し示す指を目で追って、納得。
↓paypay支払い後の画面をよく見ると、虫眼鏡発見!(※参考画像です)

↓虫眼鏡をポンッと押すと、こちらのデカ画面に切り替わります。支払金額がメチャクチャ大きく分かりやすく表示されます。

(なるほど…決済時は特に確認しなくても、決済後にこれを一度見れば既に確定している情報だし間違いはないな…)
お店側としては目立つ大きな画面で見やすいし、いいんだろうな。
フムフム…とまた1つ、paypay道の何かを会得した気がする…
まったりとしたお話に最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
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