新入社員が入社する時期となりました。

今年もまた、新入社員という名のニュー社畜(これは敬意を込めて)が入社する時期となりました。

面倒だったり大変だった就職活動を乗り越えた末の、ひとまずの集大成と言えるでしょう。
おめでとうございます!
(なーに上から目線でぶっこいとんねん、このババア!!)
というあなた(新入社員)の冷え冷えとした顔が目に浮かびます。
気を悪くしたらごめんなさい。



これは決して嫌味ではありません。
現に私が就職活動(新卒カード使用)していた頃、入社のだいぶ前にお試し出社していた同級生の子がいまして…
そのお試し期間はいわゆる審査期間で、結果採用取り消しになっていた子もいました。
(えっ、すごろく?また振り出しに戻るじゃん( ゚Д゚))
詳しく聞くのは憚られたのでそれ以上聞きませんでしたが、無理して笑う姿に心臓がキュッと締まった記憶があります。
(世知辛い世の中…)
人手不足著しい今の世の中は、滅多にそのようなことはないのかもしれないけど…
就職氷河期世代の私達には、普通にこういうのもありました。
あ、もちろん会社(大企業・中小企業の区別等)にもよるのは大前提。
余力のある企業だと、入社後かもしくはその直前くらいに研修スタートだと思うし…


…脱線してしまいごめんなさい。

これから若き頭脳と体力が企業の礎となっていくんだなぁ。

「いやいや、創業者じゃねーんだから!」
「俺(アタシ)らは、先輩に倣って粛々と業務をするのみよ…」

という感覚だと思われます。

その通りですわ!

しかしながら、『今までの会社』というより『これからの会社』の礎の一部にはなるでしょう。

桜咲く…少し繊細なイベントや想いを胸に…
新入社員の日々が始まる…

やっぱりなんだかんだ一番は人間関係だと思うんですよ、悩ましいのは。
私自身も振り返ってみれば、そうでした。
良好かそうでないかでは、居心地は雲泥の差。
自分への好感度や信頼度はないよりあった方が良いに決まっています。(※特殊事例は除く)

↓このような本『新入社員のための人間関係の教科書』をサラッと読んでおくと心構えが出来ていいかも。

私も興味を惹かれ読みましたが、等身大の会社の先輩目線って感じですね。
新入社員の心構え&ひとまず粗相をしないように乗り切るアドバイスがギュッと詰まっています。

ただ個人的には、この本単体での購入はおすすめしません。
お金がもったいないッス。
ぶっちゃけ『Kindle Unlimited 会員登録』して読み放題の状態にしてから、自分が読みたい本や漫画と一緒に読まれることを強くおすすめしたい。
そんなことを言うと、著者にドヤされるかもしれませんが…読まれるだけでも著者にはお金がチャリチャリ入るし許してもらおう。

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