ただいま、故・祖父宅の片付けを鋭意邁進中です。
主に大物(タンスやタンスやタンス…タンスがかなり多い)を適宜ノコギリにてカットして軽トラに載せまくっています。
ノコギリの記事はこちらから。ご興味があれば併せてお読み下さいm(__)m
家族に軽トラ出動を頼み、我が家の領地(耕作放棄地とも言う)にドナドナよろしく出荷されていきます。
下記の画像は、軽トラ輸送第2弾になります。
ちなみにこの荷物の結び方は『南京結び』と言う振動があっても緩みにくいものだそうです。
ロープワークというヤツですね。知らなかった…眺めていただけだけど、不器用な私には習得が難しそうだ(;・∀・)
さて、実はこれで最後のトラック業務ではありません。
まだまだモノがあるので、まだまだ続きます…
祖父達が昔住んでいた家の家具類をそのまま現在の家に運んで来ていたので、通常の家よりもたくさん大物家具類が溢れているのです。
移り住む時に過剰な分は処分すれば良かったのに…というのは、あくまで結果論。
昔の人はとにかくモノを大事にしますからね。致し方ないところがあります。
正直、タンス等をノコギリで解体しているとしんどいですが、達成感はありますね。
作業後、汗だくだくになった服を脱いだ時の重量にも表れている…水分何ℓ含んでいるのかしら?(大ゲサ)
そして解体する前に、タンスに入っている着物や、母や叔父の通知表や卒業証書等も見ることが出来て、ちょっとしたタイムカプセルを覗く気分に酔ってみたり…
歴史を感じながら、ノコギリをギコギコ動かしている今日この頃。
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