地域密着の金券ショップのメリットとデメリット

私は余った優待券を換金する手段として…
①メルカリやヤフオク等で売却

②地元の金券ショップに売却

このどちらかですね。

昔は金券をネットで買取してもらっていた時期もありました。
しかし…地味に面倒。
買取の度に必要事項を入力したり、郵送する手間や郵送料を考えるとイマイチだし。
入金されるまでの日数もそれなりに掛かりますしね。

一連の流れが完了するまでの時間がゆったりでもいい方。
そして、金券ショップに行くことの方が面倒だよ…という方にはいいかもしれませんが私はちょっとアレかな(^^;)

メルカリ等の便利さは今更私が言うまでもないので割愛。

地元つまり地域密着の金券ショップのメリットは、金券ショップの近くに優待券のお店がある場合にあります。


例えば『吉野家』とかあれば、メルカリ等で売るよりも高値で買取してくれることもあったり。
…理由は、当然飛ぶように売れるからですね。お店が近くてすぐ利用出来るから。

これがメリットです。

しかし反面。
それがデメリットにもなり得ます。

昨年の話なのですが、私が電話で優待券の買取価格を聞くと…

金券ショップ「○○の優待券でしたら、1枚〇円で買取ですね」

私「あれ?前は〇円(もっと高かった)だったような気が…」


金券ショップ「そうなんですよね。前回はその優待券結構売れたんですが、今回はまだ在庫がありまして…」


私「そちらの金券ショップがある地域にそのお店って…まだありますよね?」


金券ショップ「私が知る限り○○にありますね」


私「…うーん、どうしてなんだろう」


金券ショップ「うーん…」

最後にはご来店お待ちしております、と締めくくるショップの方。
私も失礼します、と電話を切る。
(お店が閉店している訳でもないのに…なんで?)


後で調べてみたら…
いつの間にかそのお店の近くに競合他社が参上してました。

(ああ、これか!!)
このような地域の目まぐるしい情勢に左右されやすいのが難点ですね。

一瞬、そのまま金券ショップに売ろうかとも思いましたが…
あまりにも買取価格が安かったので、私は最終的にメルカリで売却しました。

臨機応変って大事だな…

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