『おばあちゃんの原宿』として愛されている東京の巣鴨。
噂は常々聞いていたものの、私は今まで行ったことがありませんでした。
この度、山手線を利用したついでに寄らせて頂くことに。
巣鴨駅の乗降者や周辺を歩いている人を見ていると…
(今日は平日だけど…お年寄り天国って感じでもないな。全然)
というのが第一印象。
『とげぬき地蔵尊髙岩寺』を有する『巣鴨地蔵通り商店街』に行っても、その印象は崩れない。
確かにお年寄りも多いけど、右も左も…って感じでもない。
お年寄りや中年、若い方々、外国人(観光客?)の方も多種多様って感じです。
なるほど。百聞は一見に如かずってことですなぁ。
↓歴史を感じます…

平日なのに屋台が結構出ている光景が、ああ東京だわね~と感じさせてくれます。
そして、さすが巣鴨。
どこにでもあるような屋台はそれほどなくて、私が見た範囲では『フランクフルト』とかはなかった。
さすが。そこらへんの田舎のテキトーな祭り屋台とは違う(失礼過ぎる)
↓せっかくなので『とげぬき地蔵尊髙岩寺』に寄りました。

正直、お寺の規模は小さいです(地価の関係もあるのかしら?)
ただ絢爛豪華と言いますか、お金を費やしている感はひしひしと。
ちょうど夕方の読経の時間(?)だったみたい。
尻込みをして遠目で眺めていた私に気づき…
お坊さん「ちょうど始まりますので、遠慮せずに前へどうぞ」
と、案内係のお坊さんが身振りと併せて勧めてくれたので前進。
すでに数人ほどの参拝客が特等席に待機。
お堂の中でお坊さんが数人、一丸となって読経。
それなりに大きいお寺(財力がある)ではないとお目にかかれない光景だったので、いい思い出となりました。
ここからはオマケです。
↓廃墟かと思って(失礼だろ…)撮影しました。

が、現役でやっている模様(後でネットで調べました)
本日はこれにて。


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