『残業』そのフレーズを聞くと、奮起する方もいれば…げんなり萎れる方もいる。
…そう。
ポジションによって、性格によって、ざっくり言えば人によって、残業への向き合い方や考え方はそれぞれ。
それは私がドヤ顔を晒しつつカッコつけて語らなくても、社会人経験ありの方には頷けることかなと思います。
「そりゃそーだ。十人十色の人間だから」
どうでもいい情報ですが、私自身…何だかんだ十余年勤めて、周りを見渡す癖というか習慣が多少は身に付いたり、業務として勤怠管理をした経験もあります。
今回、それを肴(?)に少々雑談をしようかと。
題して、それぞれの残業キャラタイプ。
①やるべき時にガッツリ集中。有能ビジネスマン残業タイプ。
計画的に、事前に残業を申請。
ガッチリバリバリ仕事をこなす人、またはそのチーム。
いわゆる職場の花形。利益の柱的存在に多い。
かなり遅くまで残業することも多し。夕食代は会社持ち。
しかし、ダラダラせず。
次の日には、忘れずにきっちり夕食代等経費申請。
会社側は、もちろん残業代その他諸々をケチケチしない。
出来るビジネスマンは、格が違うぜ。
②いつの間にやらサービスに。うやむやのままタダ働き残業タイプ。
主に利益を生まない仕事をしている人に多い。
結構、経理・事務等の裏方がこんな感じに追い込まれ(ゴホゴホ…)
置かれてる環境からして、残業の申請もさせてもらえない雰囲気になっていることも。
会社からしたらコストカットしたい部分なので、残業代を勝ち取る(?)のに苦労する。
なので、無言の波動・圧力を受けて『自主的に』サービス残業という憂き目多し。
あ、ちなみに私はここです(´▽`)
③夕方から本気出す。残業代は絶対頂きまっせ!確信犯残業タイプ。
仕事が、出来る出来ないはこの際関係ない。
昼はお昼寝(またはダラダラお仕事)俺は夕方からアクセル全開!
今日もオイシイ残業代を頂いて潤いある生活を目指すぞよ!
このタイプは本当色々だと思います。
有能だけど、大体は省エネでやる気出さないタイプとか…
無能だけど、うまく毎日をやり過ごしているタイプとか…
まぁ、どちらにせようまく立ち回っているちゃっかりタイプには違いない。
思いついた人物像をポンポン3つほど列挙してみましたが…
分類はぶっちゃけこれだけじゃ足りないな…足りなすぎる。
掴みどころのないタイプやハイブリットタイプもいるし…
皆様の頭の中には今、誰が…何が…思い浮かんでいるでしょうか?
コメント