「いや、いつの話しとんねん！旬外しも大概やで！」
というお叱りが飛んできそうだ。
…すみません、アップし忘れてました！
もったいないので、今更だけど本日のブログとしてご供養させて…頼む！
いわゆる自己満の極みよな…
という訳で、お付き合い下さる方はよろしくお願い致します！
さて…
ここ数年は、初詣のスタイルが安定していない私。
（今年はどうするか…）
基本的には近所の神社に詣でに行く確率が高いです。
…シンプルに近いから。
その時は、元旦に届いた年賀状の中で私が出していなかった方へのお返事年賀状をついでにポスト投函したり。
つまり…
元旦に即お返事処理！！
昔は結構やっていましたが…うーん、最近は年賀状自体少ないのでそういう機会もないかなぁ正直。
皆様の年賀状事情はどうでしょうか？
さて。結局今年は近所の神社に詣でました！（オチはなし）
初めてガッツリ『神楽』を見ました。
日本の伝統って普段意識しないから、この機会にバシバシ良い刺激を受けさせてもらった！
舞台の上、前方にはお供え物（？）等の儀式一式。
巫女さんやら、よく分からんお面をつけた人やらが舞う。
ゆったりとしているのに、どこか力強い筋肉の使い方は…さすが。
話は少々切り替わり…
「よっ、マスター（神主）」
「オゥ、来たか！金、落として行きな！（お賽銭・お守り諸々…）」
というやり取りが、たくさんあったとかなかったとか。さぁどうだか？
まぁ、私自身。お賽銭も入れるしお守りもバッチリ買うんですけどね。
実はワタクシ、信心深くない割に…厄年とかも気にしてしっかり対処したタイプです。
そこは、母上の影響が強いかもしれません。
もはや、やらないと気持ち悪いレベル。
と、何だかよく分からない雑談を垂れ流すだけになってしまった…
雑談ついでに一冊の本をご紹介したく。
『あした死のうと思ってたのに』という本です。
「新年おめでたい！という話題だったのに、唐突にコレ？」
と言われそうなタイトルですが…
絶望の中にある希望。
それも結構際どい、危ういバランスの希望。
分かりやすいキラキラとした眩しい希望ではない。
だからこそ、嘘くさくなくリアルで胸に訴えてくるものが…
暑苦しくなく、押し付けがましくない、ペラッペラではない展開…ホロリ…そして少しだけ元気になれる傑作。
是非一度、読んでみて下さい。
では、本日はこれにて失礼致しますm(__)m
コメント