タイトル通り、近頃私の名刀と化したゴムボーイのノコギリにて、タンスを切りました。
※ノコギリについてはこちらをご覧下さい。
現在、故・祖父宅の片付けを行っているのですが、タンス等の大物も多いんですよね。
今回は、こちらのタンス。
すでに引き出しから雑貨や衣類等を取り出し、引き出しそのものは全て外した状態にしてあります。
この状態へするのにも、予想以上にかなりの時間と労力がかかります。遺品選別作業もありますから。
上に置いたペットボトルと比較すると、やっぱり大きいなぁ…
これをノコギリで切って小さくする為に移動させます。
ちなみにこの状態になってしまえば、私1人で何とか運べました。
引き出し＆その中身がないと全然難易度が違いますね!
タンスをどかした跡の写真。タンスが置かれていた場所、お分かりでしょうか？
長年モノが置いてあったところとそうでないところの色の差が歴然。
歴史を感じた時間。
タンスをブルーシートへ運んだ後、横倒しに設置。
大まかに三等分カットしていきます。
出来ればもっと細かくしたかったのですが、昭和年代物のタンスと違って、比較的新しい頑丈なタンスだったのでここまでが妥協点。
引き際が肝心ですのよ、ホホホ(誰？）
三等分に切るのは、30分以内で終わりました。
後はチャーターした家族軽トラで運び出すのみです。
それにしてもこういう肉体労働は水分補給必須＆着替え必須ですね。
作業が終わった後はいつも服がビショビショです(;´∀｀)
着替えた後、来ていた服を持ってみると
（何ℓ含んでるんだ！？）
というくらい重量感たっぷり。
特に夏場は本当に過酷です（私がこの作業をしたのは8月夏真っ盛り）
皆様も肉体労働、外での運動をする際はくれぐれも様々なご準備をお忘れなく！
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