備蓄食品として『わかめご飯』を購入してみた!

災害対策意識があまりない私。
東日本大震災で懲りたはずなのに、喉元過ぎれば熱さを忘れるというのは言い得て妙。
(こんなザマでは、イカン!)
という訳で、せめて非常食(備蓄食品)だけでも購入してみようと思い経ち、試しに購入してみました!

ちなみに非常時用と言えば…ハンドルをくるくる回すとラジオが聞けるっぽい物体を持っていましたがどこかに消えました!未だに発見出来ず!(オイ…)

さて、それはさておき。

『わかめご飯』(アルファ化米)長期保存 の商品を購入しました!

お茶碗1.7杯分ということで、結構満足感のある内容量。

お水でも『ご飯』へ戻せますが、私は今回お湯を使用し15分で戻してみることに。
ちなみにスプーンも付いているのでサクッと食べられて便利。

実際に食べてみた感想としては…
普通に美味しい、わかめご飯でした!

長期の保存食だから味がイマイチなのでは?という心配は、一瞬にして砕け去りました。
日常食としても、全然美味しく頂けますね!
わかめもたくさん散りばめられているし、かなり満足感を得られる…

『わかめご飯』と言えば、給食メニューでも人気上々(私の独自判断)なので、多くの人に長く愛される商品なんじゃないかなーと感じます。

この『わかめご飯』の他にも様々な味があるので、各種取り揃えてストックするのも楽しそう…
味の変更…『味変』って大事。
はるか昔の方と比べると、我々はだいぶ舌が肥えていますからな…間違いない。

備蓄食品って今まであまり興味はなかったけど、即席麵的な位置付けで日常の食事の中にあると便利だし楽しいかもしれない。

ここからは余談ですが…
このブログを書いている時に前職で食べた(というか食べさせられた?)備蓄食品を思い出しました。

まさに今回紹介したような食事タイプで、保存期間切れが迫っているという理由で食べて処理することがあったんですよね。
さすがに期限切れを社員皆に配布する訳にはいかないですしねぇ。
とはいえ、廃棄なんてもったいなさ過ぎるっちゅーことかな。

「それじゃあ、とっとと配っちまえー♪」
という流れになったんだろう、きっと。

皆様がお勤め(だった)の会社でも数年経過したらある(あった)イベントかもしれませんね。
会社って色々なことに気を遣う組織だよなーと、しみじみ思った記憶があります。


最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!

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