電車あるある、7選!

今でこそほとんど車移動ですが、何を隠そう隠しはしない…学生時代はガッツリ電車を乗り倒しておりました。

最近久しぶりに電車に乗り刺激を受けまして、少々電車あるあるを語ってみようと思ったので良ければ見て行って下さいませ。
私の独断と偏見と趣味によること、ご了承下さい。

①秘技・スライド座り

電車界において、一番端の席が人気なのは言わずもがな。
普通は端の席が空くと、その近くに今まで立っていた人がスルッと座ると思うんですよ。
暗黙の了解という感じで。

ただ、このスライド座りは…端の席のすぐ隣に座っている人が、端の席が空いた瞬間に端にススッとスライドさせて座ります。
「端が落ち着く!端こそ地上の楽園だ」
別に悪いわけではないんですけど、客観的に見てるとアトラクション的な楽しさがあります。うん。

②どんな振動でも揺るがない屈強な戦士

吊り革いらずで、電車の発進・走行中等の強い揺れにびくともしない戦士を見かけます。

全然動じずに涼しい顔が、素晴らしく眩い。神々しいくらいだわ。
きっとどこかで悟りを開いたに違いない。

③逆向きリュック

これは最近かな?
普通に背負っていると、近くにいる人にいつの間にかぶつかる事象が多いですよね。
それを防ぐため(?)前に荷物が来るようにお腹に抱えるような感じにする。
そんな方(主に紳士)を結構お見掛けする。

④電車で器用に時間の有効活用
電車内で時間の有効活用の定番と言えば、スマホや読書が定番かと思います。
が、結構器用な方もチラホラ。
私が見たのは、自分のリュック(そんなに平には見えない)の上にノートパソコンを置いて作業している方。
(あの絶妙なバランスはどうやって実現しているのか…)
新・七不思議の1つに申請中です(嘘)



⑤いびきが怪獣

「ンゴォォ…」
地響きか怪獣か…轟音が車内を埋め尽くす。
(お疲れなんだろうな…)
と、周囲の人は生温かい目で見守る。
もはや幻獣(神話や伝説の生物)の称号を勝手に与えたい。

⑥たまに『ん?』と思ってしまう中吊り広告がある

もちろんお金を払って広告を出しているんですから、大抵の広告は別に気になりません。

ですが…今年乗った電車の中吊り広告でちょっと気になる文言が…
『有料のレジ袋を買った。本当に傷んだのは、財布ではなく、地球環境だった。』
(うわー、何を勝手に国民皆の気持ちみたいに代弁してるの?財布も地味に傷むし、地球環境が傷む根拠を述べてくれー!!)
みたいに思っちゃうのは、私がひねくれているのだろうか。

まぁ、正直これに関しては様々なご意見があると思います。
私にはコレが正しい!と断言できるような説得力はないんだけど…
(ここの中吊りを使っちゃう?そっか、使っちゃうんスね…)
とは思ってしまうのだった。

⑦ご当地ルールがある※ご当地ではなく、電車の仕様によるものなのかもしれません。

ある区間、手動のボタンで開け閉めしなきゃいけないところがあったんですが…(具体的には忘れた)
私は、電車に乗る時『開ボタン』を押してドアを開いて乗り、うっかりそのままにしたことがあります。
本当なら乗った直後に『閉ボタン』を押さなければならなかったんですよ。自動では閉まらないんだから。

当時、その出入口付近に座っていた人が…
「………寒い(ボソッ)」
と言って『閉ボタン』をサッと押しに行った光景を見た時は、申し訳ない気持ちでいっぱい。
…すみません、知らなかったの。

皆様には、秘蔵の『電車あるある』はございますか?

『あるある』と言えば、以前に接客あるあるを書いてみたので、よろしければ併せてご覧下さいませ。


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