初めてのネイルサロン、体験談。

初めてのおつかい!のノリで失礼致します。

「そういえば、私ネイルサロンとか行ったことないわ…」
ホットペッパービューティーのギフト券を見て私は思いました。
※たまーに覗くとギフト券が配布されていることがあるので、皆様もよろしければ覗いてみてね。

人生、好奇心で生きていると言っても過言ではない私。
ギフト券を利用して、早速予約することにしました。

ちなみにネイルはしないで『ハンドケア』(爪を整えたり、甘皮の処理をする)だけお願いしました。
ネイルしちゃうとギフト券より大幅に金額が行っちゃうので…ええまぁ、詰まるところケチなんです。


そんなこんなで思い切ってネイルサロンに足を運ぶ私。
受付には煌びやかなお姉さんが。
私が今までロクに関わってこなかった人種(失礼)だ!

奥に通され、目の前にはテーブル。
その上には手を置く台。
そしてネイル施術に使うであろう道具がズラリ。
煌びやかな空間。
心なしか優雅な香りが漂い、おしゃれな雰囲気でした。

ネイルサロン自体初めての私ですが、そこまでの緊張感はなく期待感が上回る。
(オイラ、ついに来てしまっただよぉ)
みたいな。

私はネイルをお願いせずに、『ハンドケア』オンリー。
ヤスリで爪を整え、甘皮をコンパクトな電動マシンを使って処理(この振動が味わったことがない感覚で心地よかったです)します。
磨き上げて、香りづけのオイル(花の香りとか甘い香りが何種類か選択肢にありました)を付けて完成!…という一連の流れです。

特に印象的だったのは、ネイリストさんの施術中の会話。
(ああ、バリバリ接客業だなぁ…)
と深く思ったなぁ。
お客様に不快な思いをさせないように出しゃばり過ぎず会話…というのが滲み出ていました。
(普段からそれはもう色々なお客様を相手にしているんだろうなぁ…その賜物みたいな?)
と、ある意味で感動。
ネイルサロンで働くうえで、リラックスした雰囲気を演出するのは超重大任務なのだろう、きっと。
お互いの距離が物理的にメッチャ近いしねぇ。

おかげさまで、気分よく過ごせました。

ネイルサロンでのプロの技術(話術も含む)に触れ、また一つ新しい経験が出来たな。


手が綺麗に整うのって、結構気分が上がるもんなんですね。
人によっては、自信も湧いてきそうです。

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

コメント

  1. 永谷園 より:

    ネイルは男性には理解出来ない世界で、女性から見た場合、男が車のホイールを交換してご満悦みたいな感覚ですw

    • ある より:

      確かにおっしゃるような感覚かも!
      「明後日はディズニーだから、サロンで気合入れてもらっちゃお!」
      「気分アガったわ~。よし!明日も仕事頑張ろう。頑張れ♪バージョンアップ版のアタシ!」(独断と偏見ですが、美容師さんはネイル率高いような…)
      という感覚は、ネイル習慣がない私も何となく分かる(つもり)

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