しょうもない雑談ですので、読みたいという奇特な方のみよろしくお願い致します！
数日前、左耳が詰まりました。全く聞こえない訳ではなくて、耳の中に一枚膜が張られたような感じで聞き辛くなったんです。
原因は明らかでした。
お風呂の後、左耳に水が詰まっているのが気になり、綿棒で無理矢理どうにかしようとしたら逆に耳垢が鼓膜の辺りまで押し込まれてしまった症状！
余談ですが、綿棒を乱暴に扱ったからか、綿棒の先を血で赤く染めました(◎_◎;)
専門用語では『耳垢栓塞』（ジコウセンソク）と呼びます（どうでもいいですね(´▽｀)）
その時は『乾けば何とかなるやろ』と何故か関西弁で思っていました。
しかし、何時間経っても変化せず…次の日に耳鼻咽喉科に行くことにしました。
数年前に耳が詰まってお世話になった医院に再度お世話になろうと思って、念のためグーグル先生でその医院を調べると…
クチコミ評価が☆2つ（ちょっと内容は言えませんが…医師が変わったようで、えっ( ﾟДﾟ)という詳細）
・・・・・・
・・・・・・・・・・よし、変えよう、別の医院に！！
評価が高くて、近めの医院にお世話になりました。
私はあまり医者にかからないので（病気や怪我は、ほぼドラッグストアのお世話になっていました）初めてのおつかい気分で久しぶりにドキドキしました。
受付に行き、1枚目は自分の基本情報、2枚目はコロナの問診票を書いて受付に渡し順番を待ちます。
予約をしていなかったので結構待つかなと覚悟していたのですが、私の前の2人が終わるとすぐに呼ばれました。
私が耳の状況を先生に説明した後に、ファイバースコープで検査を行い、自分の耳の中の映像を見せてくれました。
湿った耳垢がある箇所と出血した箇所が赤裸々に！凄いな、医学の進歩は！！（感動…(^○^)）
無事に耳垢を小さい掃除機みたいな器具で吸い出して聞こえるようになりました。
その後の聴力検査も、今まで私が会社で受けてきた健康診断のものよりも丁寧にやって頂きました（さすが専門）
『オージオグラム』という左右の耳の聴力分析の紙も、初めて頂くもので新鮮でした(^-^)
まだまだ、正常っぽい…良かったわ…
先生は気さくで丁寧な方で、不快な思いは一切しませんでした。
助手（？）のベテランお姉さまも物腰柔らかで良かったです！
～領収書の一部抜粋～
一般人にとって何の変哲もない領収書も医者が久しぶりの私にとっては経験値となります。
そういえば『国保』に切り替わってから初の受診です。
最後まで読んで下さってありがとうございました！
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