インターネット向け決済インフラとして、色々な決済システムが巷に溢れるようになりましたよね。
私も便利を享受したい&無駄に好奇心が強いので、ちょくちょく色々とお試ししつつ使うこともあります。
今回は、とあるちょっとしたゴタゴタの一幕をお話ししたいと思います。
ある時。
1万円ちょっとの金額をネットにて『請求書支払い』をしようと思ったんですよ。
本人確認的なセキュリティーを突破し、クレカを登録していざ決済!
支払い出来ませんでした的なエラー表示。
(ううん?もう一度チャレンジしてみるか…)
一度ならず数度チャレンジするも、同じエラーエラーエラーまみれ。
エラー祭り絶賛開催中!!
このままでは埒が明かないので、支払先の企業に問い合わせをすることに。
「相性の悪いカードもあります。カード会社に問い合わせて下さい」
「もしくは、別のクレジットカードで支払う方法もあります」
「クレカ払いがダメなら、口座振込か窓口という手も…」
というような返答だったので、ひとまずカード会社に連絡。
今の時代ではおなじみの、自動音声。
ただ、さすがはJCB。
用件に合わせて1番2番3番等のボタンプッシュ式ではなかったです。
「用件をお話し下さい」
というスタイル。
長文は理解出来ないようですが、短文ならAI(?)が理解&判断してくれるようで、すごい。
必要に応じて生身の人間が対応するような感じになってます。
今回は、最終的に生身の人間に繋いでもらいました!
私「エラーが出てしまい、カードの支払いが出来ない状態なのですが…」
受付「カード番号とお名前フルネームでお願い出来ますか」
それに答える私。
受付「いつ頃、どのくらいの金額を決済されようとしましたか?」
端的に答える私。
受付「承知致しました。担当者に代わりますので少々お待ち下さい」
というやり取りをした後、担当者にチェンジ。
担当「本人確認の為に引き落としの銀行と支店を伺ってよろしいでしょうか?(口座番号まではいいらしい)」
それに答える私。
担当「承知しました。お調べし、順番に折り返しお電話差し上げます」
という感じで結構迅速な対応でした。
折り返しの電話も30分以内でしたね。
結果、クレジットカード自体には全く問題なしでした。
限度額超過もないし、セキュリティーロックの類もなし。
仕方ないので、支払先の企業の窓口に行ってクレカ払いしてきました(これは正常に完了しました)
原因は、今なお良く分かりませんが…
『決済システム』に不具合があったか、そのシステムとクレジットカードの相性が極悪かのどちらかかもなーと勝手に思っています。
皆様は、似たようなご経験をされたことはありますか?
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