今はコロナ大魔神が猛威をふるっているので、インフルエンザが表舞台にあまり出てきていませんが、例年であればざわざわ…している時期ですね。
「今日休んだあの子、インフルらしいよ？」
「えっ？でも確かに昨日の昼からゴホゴホしてて具合悪そうだったかも…」
「この時期だからねぇ。そういえばＡ部長も昨日からインフルで休んでいるらしいよ？」
「まぁ、あの人は社交的だから色んな場所で色々なウイルスや菌貰ってきそうだよねー」
「もしかしてあの子、Ａ部長にうつされたりして…」
「あぁ、あり得るかもね。訳もなくよく人に絡む人だし」
「さて、あの子の席どこだっけ？」
「一番奥の左端だったと思うけど」
「よし、アルコール消毒しなきゃね。念入りに」
「らじゃ」
～私の妄想より抜粋～
皆様は勤め先（勤めていた先）で、インフルエンザワクチン接種を勧められたことがありますか？
私は勧められたことがあります。半強制的な感じで。
どうやら会社としてご贔屓にしている（つながりが深い）医院があるようで、そちらで受けて欲しいというのがすごく伝わってきました。
その証拠に当時の職場メンバー一覧表みたいなものが作成されてありました。
皆当然のような顔をして予約していましたが、私はあまり医院に行きたくないし（医師が苦手）100％自腹なのも何だか癪だったので拒否しました。
それにしても、こんな表作って準備しているくらいなら、強制と同義やろ…(^^;)
どうしても受けさせたいなら、全額とは言わないまでも何割か会社負担してくれてもええやないか？
結局、1日の大半を会社に捧げている社畜達がダウンして長期間お休みになって困るのは会社側でしょう？
私は自分の中の謎理論を展開し、意地でも予防接種は受けませんでした(;´∀｀)
ちょっと意固地になっている自分は自覚しております…(^▽^;)
それに…
考え方によりますが、ワクチンは万能ではありませんので受けたから100％安心で、インフルエンザにかかりませんという訳ではありません。
あくまでも「補助」という視点もあるのかなぁ…と個人的には思います。
しかし、任意に見せかけた強制は頂けませんぞ！
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