関越道の大雪で車が立ち往生の件について思うこと

皆様の目にも触れているであろう『関越道の大雪で車が立ち往生したニュース』について少しだけお話をさせて下さい。

一言で言うなら

『他人事じゃない』

ですね。

私は関東圏に住んでいるので、場所的に比較的近いというのも心情的には、まずあります(実際、冬ではありませんが新潟県には遊びに行ったこともあるので…)

そして、立ち往生になったドライバーの方自身も感じているとは思いますが、まさかこんな大きな道が雪で通れなくなるとは思わないじゃないですか…



車の交通量が多い=雪が降っていてもタイヤが握り潰す…いや踏み潰すか…という感じで



まさかのまさかよ!!( ゚Д゚)

スタッドレスタイヤ履いていても、チェーン巻いていても…タイヤそのものが埋もれてしまえば意味はない…

『30代女性は六日町IC付近から病院に搬送された』という部分のニュースを見て、なおさら他人事に思えませんでした…

私は1人でドライブする機会が人より多いのを自覚しているので、たまたま、もしこのような状況で1人で立ち往生車中泊(強制)になったら憔悴してしまいそう…

マフラーが雪で塞がると一酸化炭素中毒になり命を脅かされるので、定期的に様子を見て除雪しなくてはいけないし…


エンジンストップしたら凍死(?)にはならなくても、体調は崩れますよね…(厚着次第では何とか…?)



結果、同乗者がいれば仮眠を交互に取れるかもしれませんが、もし1人なら寝られませんね、この状況( 一一)

そして、食料、水、トイレの問題…です。


当然、人としての根幹の部分ですから、ない恐怖は底知れません。
運よくSAやPAでお土産とか軽食を買っていればいいですけどね…(;^ω^)
救援は絶対来る!と揺るぎない信頼を寄せられる豪胆な人って少ないと思うので『来ないかもしれないと思うこと自体』がストレスになります。

この女性が何人で車に乗っていたのか、どのくらい車内にいたのかは分かりませんが、私なら早々とリタイアする謎の自信があります(^▽^;)


出来ることならこの時期に降雪地帯には出かけないのが一番でしょうが、仕事や里帰り、人によってはスノースポーツが大好きな方もいらっしゃるでしょうから、何とも言えません。


しかし、水や食料くらいは常に何かしら所持していた方がいいのかなとは感じました。
後、ガソリン補給はこまめに…



一番良いのは、やはり災害対策グッズをきちんと揃えることなのは言うまでもないですが…(;^ω^)

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