無人販売所の種類(個性)の多さにびっくり!

私の棲息地は田舎ですので、無人販売所(主に野菜)をチラホラ見かけます。
皆様のお住まいの近く、もしくは少し郊外に足をのばすとよく見る光景かもしれませんので、さほど珍しくはない存在…?

無人販売所と一口に言っても、様々な種類、個性が溢れていて結構楽しいです。



まるで大工さんクオリティのような数段になっている立派な棚に、朝採りの瑞々しい野菜を軽トラでやってきて並べるおじさま。



はたまた、野菜を置くのは普通の台だけど、お金入れはジェラルミン製っぽい印鑑箱を改造していたり…


防犯を兼ねて自宅前に無人販売所スペースを設けていたり…



野菜ごとにそれぞれロッカーに入れてあり、ロッカーに所定のお金を入れるとパカッと扉が開いて野菜が受け取れるコインロッカー式だったり…


畑のすぐ側に棚を設置して、野菜を置き、自分自身がその近くで世間話をしながら監視するといったおばさまも見かけたりしました。
ザ・人間監視カメラ兼、愉快な井戸端会議でございます。
(盗ませないわよ…キラーン(^_-)-☆)
スナイパーにも劣らぬその鋭い視線、侮れぬ。
午前中いっぱいくらいは、張り付いているんだろうか(知らないけど)



本当に様々な個性や工夫が垣間見えるものが多くて、楽しいですね。
ポップな看板(段ボール製?)とか見ると、どこかの○○祭みたいでワクワクしますし。


そして何より、気分的にスーパー等に置かれているものより5割増、新鮮で美味しく見える(当社比)



さて、ぶっちゃけ『無人販売』はちゃっかりドロボーも多そうです。
農家の人の温かなプライスに、きちんと消費者は感謝し、対価を支払いたいものですね。
プライスレスの笑顔と共に…


と、最後にクサい言葉を残し、本日はこれにて。

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