お客サイドでのレジに対する悲喜こもごもは、今まで結構ブログに書いてきました。
例えばこのブログ(悩ましいセルフレジプチ問題)やあのブログ(レジあるあるを書いてみる)とか。
…他にも色々書いているので、よろしければ読んでみて下さい。
さて、本題。
店員さん目線の本が、こんなに面白いとは思わなかった!
人呼んで『レジのおばさん』の体験談は非常に雑多で濃ゆーい内容。
何かの標語かと勘違いするような本のタイトル『レジるレジればレジるとき』は、2~3行でライトに終わるものから、複数ページで終わるものまで各種取り揃えています。
ですが、どれも読む時間はさほど掛かりません。
隙間時間で気軽にサクサク読めるブログのようなイメージ。
こんなお客様いるの?と人生いろいろでびっくりするものから、『レジ店員あるある』まで守備範囲が広い。
『レジあるある』なら…
~カゴの中に商品と一緒に入っているお客さんの私物~
第3位:車の鍵
第2位:他の店で買った物
第1位:買う物をメモした紙
…あるあるですねぇ(^^;)
後、特に印象に残ったのは『ピカピカ返し!』ですね。
どういうことかというと、気を遣って手伝ってくれるお客様や、最後に『ありがとう』と言ってくれたお客様に小銭のピカピカ返し(おつり)をするというもの。
…仕事とはいえ、店員さんも人間ですからね。
ほのぼのした気分になると同時に、買う側でもそういう感覚や感情を忘れてはいけないなと思いました。
面白い本なので、機会があれば『レジるレジればレジるとき』是非に!
~ここからは余談です~
レジでの出来事ではありませんが、とあるスーパーで印象的なカップルがいました。
奥さん(彼女?)の後ろをスマホに夢中になりながら付いていく男性。
一切買い物には興味がないようで、ひたすらスマホを注視してデッカイヒヨコのように彼女に付いていく彼。
あんなに一心不乱にスマホを見ているのなら、車の中で待ったり、店外で待機していた方がいいんじゃないのかなーなんて、他人その①の立場として眺めていました。
他の買い物客とぶつかる可能性も高いし…
皆様には、どんなエピソードがあるでしょうか?
では、また!
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