政治にヤジって必要なの?

最近、政治がオモロイのでついブログに書いてしまう…


さて、唐突に少し前を振り返ります。

高市総理の所信表明、ヤジが飛んでましたな…
威勢だけはいい、『とりあえず感』がプンプン匂うようなヤジが…ね。
紙飛行機が飛んでくれた方が癒しになる分、100倍いいわ…しょーもないヤジめ。

記念すべき、高市早苗総理所信表明演説。
歴史的な瞬間であるはずが、まさかの『謎ヤジ』が話題をかっさらう形に!

まぁ、正直ヤジがうるさくて内容が頭に入ってこなかったから仕方ない。
ホント邪魔。

演説の冒頭から野党からフルスロットルヤジ。

場内がざわざわ…ざわざわ。
ネット界隈もざわざわ。
一般ピーポーもざわざわ。

『ヤジは議場の花』
と言われているらしいですが…
「いつの話だよ!?時代に合ってなくない?」
と思ったのは、私だけではないはず。

というか、議論・討論でもないのに、ナゼ?って感じ。

「いやいや、国民の声を代弁しているんだよ」
確かにそれは一理ある。

だけどそれは、時と場合によるやろ…( ゚Д゚)
所信表明は、これからどう国を動かすかを聞くためのものじゃないの?
それすらもヤジで吹っ飛ばすのが意味不明過ぎる…
何がしたいんだ、ホント。
ただただ『国民の聞く権利』を妨害している。

『学級崩壊』『愉快な★動物園』のような雰囲気。

何だかなぁ…こんなんでいいの?国会って。


これを見たら、若い世代(子供達も含む)が落胆しちゃうよ…
「政治ってこんな低俗なモンなの?」
って。

…その後、ヤジ飛ばし議員が具体的に特定されたり、注意されたりと色々あったみたいですね。
もちろん(?)ヤジ肯定派もいますよ。

皆様は、この件をどう感じましたか?

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