今回は当ブログが度々記事にしている『就職氷河期世代』をテーマにした歌をSuno AIで作成。（歌詞はかなり手を加えています）
以前の歌「出勤と退職のハザマ」は労働者全般のイメージで作りましたが、今回は狭めました。
世代当事者である私も、色々と思うところや感じるところがあるテーマです。
とにかく『感情』を歌にしたい！という一点のみで作りました。
理屈とか理論とかそんなのは、コレにはいらん！
賛否両論は脇に置き、少しでも何か響いてくれたらいいな…
※もし反響が多ければ『就職氷河期世代』の『前期』みたいに細かく歌にしてみようかと思います。
「ハズレ世代」
(イラストはChatGPTさま）
【歌詞】
[Verse 1]
コンビニの菓子パンと 牛乳
アイツらは毎晩 コースのディナー？
ぶっちゃけ 不快で ムカつくわ
努力が足りないとか能書きはいらねぇ
脊髄反射で 歯ぎしりがヤベー
「クソが！」って叫ぶ夜もある
こっちがどれだけ 耐えてるか知ってんの？
生まれた時代が 大ハズレ
[Pre-Chorus]
「まあ、一応食えてるじゃん？」って？
「運が悪かったね」で済ませんなよ
[Chorus]
ざけんなよ！ 今さら「愛の手」だって？
半端な救済 予算ケチりやがって
叫んだって 届かない『ホントウの声』
世代ごとスルーされて 立ち尽くす
[Verse 2]
独身？そりゃ結婚したいヤツもいるさ
でもこの薄給じゃ 人生も組めねえ
非正規 サービス残業のバケモン
会社のさじ加減で 簡単に奈落だわ
[Bridge – 語りパート風]
「オッサン、オバサンで今さら結婚？」
って笑われた時の あの虚無感
国が全て悪いとは言わねーよ
けどさせめて見捨てるなよ ケツ持てよ
[Chorus]
ざけんなよ！ 上からの救済ショー
「我々は精一杯頑張ってます☆」って何だよ
パフォーマンスのダシに使ってんじゃねーよ
そんなんで前向けって無責任過ぎだろ
[Outro]
歴史は引き継がれる
親から子へ、夢より重荷
なぁ俺たちは知ってるんだぜ
「諦めるな」って言葉が どれだけ残酷かってことを
…聞いてくれて、ありがとう！
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