セルフレジスーパーでもまだまだ極められていない

先日スーパーへ買い物に行った時、100%お客が操作するセルフレジを使用しました。

私は『割引シール』に目がなくて、隙あらば『割引シール』という栄光を奪取しようと目論んでいるしがない一兵卒。
この日はデザートのプリンを割引シール付でゲットして喜んでいました。


いざ会計。
何と私は、割引前の本来の価格バーコードシールでレジを通しておりました。
(あ、ヤバ…)
結構な店舗で、割引シール(これにもバーコードがある)を貼ると同時に、本来の価格のバーコード部分をマジックペンか何かで消していると思うのですが…
その商品はたまたまそれがなく…
(て、定価で買ったことになってしまう!)
(…ん?よく見ると【商品取消】ってのがある…)
(フム…もう1回スキャンすれば、その商品の会計がなかったことになるのか)

ピッと軽やかに鳴る電子音。
それを確認しに小走りでくる監視員…いや、店員さん。
(あ、店員さん来るのね?)



店員「取消でよろしいですか?」


私「はい」


店員「………」


私「………」


見つめ合う間が流れる。
あ、多分私からの説明待ちですわね…!?


私「あの…こちらの(割引後の)バーコードを読ませたかったので、取消させて貰いました」


店員「…!そうだったんですね。すみませんでした」


スススッと立ち去る店員さん。
そうですよね、取消理由欲しいッスよね…(;^ω^)

ということがありましたので、まだまだセルフレジ道は極められていません。
買い物をしていると、色々なケースがありますなぁ…しみじみ。

…何だ、この話(^^;)


しかし、お付き合い頂きまして感謝です!!


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