新社会人がデビューです

さぞかしコロナ騒ぎで就職活動(とその後)に気を揉んだであろう若者が、満を持してデビューする月となりました(何目線だ、私(;^ω^))

内定取消などもあり得た中、きっと心中晴れやかの一言とは表せない心境が秘められているでしょう。

…と、少々厭世気味な私が思います。

私自身が入社した時は、全然ウキウキした気分にはなってませんでしたね。
もちろん、運良く内定を頂けたことは嬉しかったのですが(もう就活しなくていいんだぜ、イエーイ!的、一時的なアレです)

(これから自分の力で稼いでいかないとなんだなー)


と思うと、気が重いのが先立っていました。

(転職や退職しない限り、ずっとこの『牢』(失礼!)にいるんだよなー)


とも思っていましたね。
別に好きでも何でもない会社(ぶっちゃけると)で好きでもない仕事をする訳ですから、こう思うのは必然ですね。
20歳そこそこで、天職みたいなものを見つけられなかった結果と言えます…(^^;)

正式な入社前に軽く研修が何日かあったのですが、何をしたのか記憶が朧気です。

多分、ビジネスマナー的な座学を中心にやっていた気がする…(遠い記憶の彼方なのでアレですが…)

まず、学生気分を抜くのが大変だった気がします。

今までは学校の方針や先生に従うスタイル(イエス☆マン)ですが、社会人は教育係がついてくれたとしてもやっぱり勝手が違いますからね。

『イチイチ言わなくても、それは(新人が)ヤレ!』


みたいなところも未だに多そう…

真っ新なスタート地点に立つ、そこのあなた…(と言っても、私のブログテーマ的にこれを読んでいる若い方はあまりいないかもしれませんが…)
前途が明るいことを他人その①が好き勝手にお祈り申し上げます_(._.)_

ほどほどに頑張るのがコツ(?)です(ボソッ…)

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