小耳に挟んだ『介護施設の調理補助』面接の話。

とある日、ファミレスに行った時のお話。

近くの席の出来事だったので、つい観察してしまいました。
そこには…求職者である年輩(推定60代)の男性1人と、雇う側でやり手ビジネスマン風男性1人と若い女性1人の計3人。

どうやら『介護施設での調理補助』の仕事をハローワークを通じて紹介してもらっているようでした。

仕事内容としては…

【盛り付け→配膳→下膳→洗浄】
3人で100食以上を○時間で作るというもので、終業時間も厳格。

やり手ビジネスマン風男性1人が、ほぼほぼ話す…

「包丁持ったことないんですか?調理補助もあるので使うんですよね」



「週2日休めるが、土日祝日関係ない感じですね。あ、週5日で考えているんですよね?」


「とにかくスピード重視。最初は仕方ないですけど。時間通りに終わらないと色々問題が出てきますのでね」


「入って仕事をして頂く以上は、長く働いてもらいたいです。すぐ辞めてしまわれると困るので」


「以上の条件を持ち帰ってよく考えてもらえますか?」

時給いくらと言っていたので、アルバイトとかパートでしょう。
しかもネットに転がっている口コミを見れば分かるのですが、病院や介護施設の調理仕事は大変だという意見が多数。

端的に言うと…

「テキパキやらんと終わらん!体力的にもキツい!」
という類のものが多いですね。

(せめて、時給(給料)が高ければまだ救いがあるのに…)

介護業界が大変…というのは頭では分かっているつもりでも、実際のところは分かっていないヤツ(私)の雑談でした。

本日はこれにて失礼致します。

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