タンス解体は女性でも出来ます

すでにタンスをいくつも解体して、何らかのプロになれるんじゃないかと錯覚を起こしている今日この頃の私です。
今回でタンス切り職人のフィナーレになります。
端的に説明すると、現在、故・祖父宅の片付けをしている作業の一部です。
ブログ記事にしていない分も含めて、ここまで長かったなぁ(^▽^;)


さて、学生時代に授業でしかノコギリを握ったことのない、もっというなら運動が習慣化されていない女性の私でも、タンス解体はそう難しくはないなと感じています。

私がタンス解体(切断)している理由は、家族所有の軽トラに載せられるサイズにする!という目的の為。
つまり、業者に片付けを頼むお金を節約する為です。



ノコギリ(詳しくはリンク先に)についてはさんざん今まで当ブログで触れていますが、ゴムボーイのノコギリはかなり役立ってくれています。

これ一本の値段(購入当時、3,500円くらい)を考えると、かなりコスパが良い…
そう考えると道具の選定は最重要事項ですね!
『黙々と作業するの、嫌いじゃなくてよ』という方は、チャレンジしてみる価値はあるかもしれません。

さて、今日はタンスを3棹解体しました(すでに、引き出しは抜いてある状態になっています)

↓同じタイプのタンス2棹。
2棹とも3分割にカット。

↓頑丈&重いタンス1棹(何故かペットボトルを横にしてみる…)
こちらは最終的に4分割にしました。
何故なら、別格に重いので運ぶ時苦労しないように配慮。
上記2棹のタンスと比較して頂くと分かるのですが、引き出しが入っていた区切りにきちんと分厚い板が挿してあるんですよね。
頑丈な作りの代償ですね、この重みは。

さて、これは解体後の写真です。
下に敷いてあるのはゴザ。カット後の木材の置き方はひたすらにワイルド。漢だぜ…私。
破壊神として崇めて貰おうかしら…?

解体所要時間は1棹あたり30分くらいなので、正味1時間30分くらいで終わりました。


また家族軽トラを呼んで、運んでもらわなきゃ…(^^;)

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