郵便局の勧誘電話?迷惑だぜ…!

完全なる前回(郵便局を装った詐欺?本物?どちらにせよ…)の続きなので、未読の方はそちらからご覧下さいませ。

あの後、郵便局の男性(後述しますが、郵便局に電話を掛けたらこの男性が実在している模様)我が家に来たようです。

ポストに推定20円くらいの粗品と挨拶文が入っていました。

(さすがに、ウチが…というか母があなたを煙たがっているのは伝わっているよね?)
と心の中で強く思う。

それからしばらく音沙汰がなかったので、もうすっかり諦めたのかと思っていたのですが…

が…再びの電話。

郵便局の人「お世話になっております。また電話します」
的なことを留守電に入れられた。

また別の機会では…
郵便局の人「お世話になっております。郵便局の重要なお知らせで○○様(母の名前)宛にご連絡しました。失礼しまーす」
と言う感じで、とにかく諦めない。
諦めるという言葉が彼の辞書にはないのだ!
しかも…恐らく営業時間外になるであろう時間帯には、絶対電話をしてこない。
例えば8時台とか19時台とか。

多分、キッチリ勤務時間内だけは働くという好青年(ちょっと皮肉ですけど)なのだろう!!
これからの時代は、ホワイティな働き方こそ素晴らしい…


相手(この場合だと母)のスケジュールなんてきっとお構いなしなのだろう。

バリバリ活動時間である日中に、あなたの為に時間を割くのだよ?
こちらからしたら、何の用事もメリットもないのに…



もしかしたら…
『いい歳こいたババアだから、暇だろ。ちょっと電話してみてやるか!』
とか思っていたりしてね。
…まぁ、邪推の極み・歪みなのは自覚しております。

営業としては、そこそこ見上げた姿勢だと思うけど…

彼はこれまで一度も母と会ったことがない。そして、まともにじっくり話したことがないのです
よく心が折れないなと感心してしまう…
どこまでも食らい付くあの動物みたいだ。

だからと言って、電話には出ませんけどね。
基本的に電話応対は、信頼と実績の留守番電話さまに依存しています。

ただあまりにもしつこいので…ついに私はやんわりクレームを入れることにしました。

私「○○(母の名前)の家族です。何度も○○さん(電話掛けまくり男性の名)からお電話頂いているようで…郵便局の大事なお知らせというのはどんなことでしょう?何度も掛けてくるのでどうなのかな、と」
そうなのです。
電話は掛けてくるのに、具体的な用件はボカして言わないんですよね。
これじゃあ不審に思われても仕方なくね?って勝手に思っているんですが、どうなんだろ?

代打「どのような用件かは分からないですね。○○は今席を外しておりまして○分後には戻ってくると思うので…」

(ええっ?待つの、面倒くさいな…)
というか、用件知らないんだ…

私「あ、私も席を外してしまうので…」


私「もし投資の関係のセールスとかでしたら、電話を止めて頂きたいのですが…」
母本人がそもそも全く興味がないし、度重なる電話攻撃にある意味恐怖を感じているから。

代打「あ、はい。分かりました」

私「よろしくお願いします。失礼します」


これでもう迷惑電話は来ない…はずだが、果たして?

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