焼肉の安楽亭、食べ放題【ゼロ放題】を1人味わう!

結論:お肉なしの、サイドメニューだけで満足!という方にとって最適な食べ放題コースです。
「えっ?肉なしなんて、食べるモンないじゃん」
と思われるかもしれませんが、とんでもない!

見方を変えれば、お肉以外(といってもサイドメニューにある唐揚げとかは普通に食べられる)色々食べられる&代金が抑えられるメリットがあるので個人的には全然アリだなと感じました。

奮発して色々食べられるコースを選択したけど…お腹の都合で想像よりもあまり食べられなくて残念だったな…という経験がある方もいると思いますので。

↓食べ放題には色々と種類がありまして…今回私は下の方に記載してある『ゼロ放題コース』を注文。

↓見くびることなかれ。サイドメニューだけでもこんなに頼める商品があります。

↓注文スタイルは、呼び鈴でスタッフを呼ぶか、自分のスマホでコードを読み込んでポチるかのどちらか。

私は呼び鈴でスタッフを呼びました。

店員「お肉は注文出来ませんが、大丈夫ですか?」

私「はい」


店員「ドリンクは食べ放題に付きませんが…」


私「(お冷があるし)大丈夫です」

店員さんの念入りの確認を経て注文。
その後、早速食べ放題注文用のタッチパネルが席に到着!

↓まずは『シーザーサラダ』『ナムル盛り合わせ』『キムチ盛り合わせ』を頼みました。

ここぞとばかりに野菜系を貪る私。

個人的には『ほうれん草ナムル』が特に好きですね。
さっぱりしていて…3回くらいおかわりしたいくらいです。

そして…

↓お肉が食べられないのなら、海鮮を食べればいいじゃない!ということで、海鮮を注文!

「今日は、海鮮焼きづくしだぜ!!」
と割り切っちゃえば、これも悪くない。もちろん海鮮は食べ放題なんだし。

写真に写っているのは『あさりバター焼き』『真イカ焼き』『イイダコくるりん焼き』です。
単品で頼むとお値段は結構するので、この機に色々食します。

↓いいですねぇ…この焼いている感じ。まるで海の家や!(大げさ)

薄っすら塩味は付いているので、タレなどで味付けをしなくてもそのまま美味しく頂けました。
もちろん、他の味付けをしても楽しめます。そこはお好みで。

↓こちらは『ユッケジャンスープ』になります。

ほどよく辛い、味わい深いスープです。辛いものにそれなりに耐性がある方は美味しく頂けるかと。

↓その『ユッケジャンスープ』に先ほど紹介した『真イカ焼き(焼き済)』を投入。

海鮮ユッケジャンスープ』にしてみる!

↓こちらは火を通した『あさりバター焼き』になります。

バターが溶けてまろやかな仕上がり。
ごはんを頼んで『あさりバターごはん』とかにしてもいいかもしれません。

海鮮+○○(色々)の組み合わせは考え始めると無数にあって楽しいですね。
自分だけのオリジナルお気に入り料理がたくさん出来そうです。

↓主食はこちらの『特製ダレの卵かけごはん』にしました。

たまに無性に食べたくなる卵かけごはん…やっぱり安定の美味しさ。
お店でわざわざ食べなくても…というご意見もあるとは思いますが、私は食べたいものを食べちゃいます。

↓そして『焼き野菜盛合せ』も食べます。

焼いたとうもろこしの優しい甘さが舌をくすぐる…
後は…特に焼きねぎが美味しかったですね。ねぎは焼くととても甘みがあってほっこり(´▽`)

↓こちらは『ピュアチキンサラダ』『チーズフォンデュソース』の組み合わせです。

『ピュアチキンサラダ』は炙っても美味しいらしいので…

↓両方とも加熱していきます。

↓炙った『ピュアチキンサラダ』『チーズフォンデュソース』にどっぷり付ける。浸ける?

チーズに包まれたさっぱり炙りチキンの味わいがクセになりそう…
他にも焼き野菜等をフォンデュしても味の広がりがあって良いかなぁと思ったり…

↓こちらは『ハニーチーズ鶏の唐揚げ』です。

1つあたりの唐揚げがかなりダイナミックな大きさで食べ応え十分!
甘み、そしてチーズのアクセントがいい!
私は試さなかったんですが、上記の『チーズフォンデュソース』に付けて食べるのもありかもしれません。


↓最後にデザート!『和風きなこバニラアイス』『ぐるぐるスムージー(博多 あまおう)』

写真は結構溶けてしまい、特に右側は大根おろし?みたいに見栄えが悪くなっていますが…両方とも適度な量&美味しかったです。

↓レシートを何となく載せておきます。

こんな感じで、お肉(焼き肉)は食べられないですが、十分楽しむことが出来ました!
サイドメニューが多いので、自分自身で創意工夫をすれば色々な料理(?)や味が楽しめますのでおすすめです。

機会がありましたら、是非お試しあれ!

ちなみに、食べ放題ではないランチ記事(安楽亭ランチ時間は長い!1人で来訪)もあります。
よろしければご覧下さいm(__)m

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