あしかがフラワーパーク、昼の部に行ってきました!

夜の部のイルミネーションも見どころのようですが、今回は昼の部のあしかがフラワーパークにお邪魔してきました!

私はドライブの末、あしかがフラワーパーク駅近くの駐車場へ到着。
目と鼻の先に色鮮やかな駅があったので、撮影。

↓階段の色が紫色に塗られていて、目が覚める…

あしかがフラワーパークの筆頭名花、藤の花ですね。
記念撮影に映えそうな駅だなぁ…

駅から少し歩き、まずはフラワーパークのショッピングコーナーに入ります。
昼の部はここの受付で入園券(大人・500円)を購入して、園内へ。
私が行った日は、昼の部は11:00~15:00までの時間となっていました。

入園料・開園時間は花の咲き具合で変動します。


↓可愛いハートマークの花がお出迎え。私が訪れたのは2月なので、バレンタイン仕様なのかな?

ここのデザインが、もし季節によって変わっていたら変化があって楽しそう…

↓フードコーナーもあります。

平日の昼間ということもあり、全てのお店が開いている訳ではありませんが栃木の美味しいものが揃い踏み。


↓あしかがフラワーパークの目玉『奇蹟の大藤』です。夜にはライトアップされるのか、電飾がありました。

↓年季の入った大藤です(>_<)

栃木県指定天然記念物の樹齢160年に及ぶ広さ1,000㎡の大藤棚で、栃木県の至宝。


昨今の鬼滅の刃人気で、この藤も大人気だそうです(藤は鬼滅の刃の世界にとって重要な意味を持つ為)
本物の藤シーズンの4月~5月でもなく、イルミネーションの時間帯でもない時の風景で申し訳ないです。
ただ、壮大さは伝わる…はず。


↓明るい花々で作られたニコちゃんマーク。

見ると運気が上がりそう!

↓お正月の名残が残る展示物。右下には何気に昔の家屋のミニチュア(?)が…

↓夜になると、ライトアップされるようです。

昼の部の立ち入りは禁止とのことなので、指を咥えて遠くからパシャリ。
白いお城が、一瞬タージマハルかと思っ(以下略)

↓園内をブラブラ巡った後は、ショッピングコーナーへ帰還。

栃木名物の例のレモンが…
(…スゲー、大量)
棚いっぱいに冷蔵されたレモン飲料&その他が収まっている光景をご覧下さい。
すし詰め状態!
当初は全然買うつもりはなかったのですが、思わず一本。


↓昔ながらの紙パック仕様と迷ったのですが、飲んだことがなかったこちらのレモンを選択。

まろやかなレモンラテという感じで美味しかったです。
これで無果汁なんだから、ある意味スゴいですよね。

↓あしかがフラワーパークの記念スタンプ(左)と、入園券&パンフレット(右)です。

あしかがフラワーパーク(昼の部)おすすめポイント


①人が少ない(若い熱々イチャイチャカップルが少なめ。※いることはいる)


②庭師、園内の係の人の作業がしっかり見られる(裏側、裏方を覗ける)


③純粋な花だけなら十分楽しめる(イルミネーション目的でなければ)

おばあさん「こんなにたくさん花の手入れをするのは大変でしょう?私達は見るだけだけど…」
受付   「ありがとうございます」

このようなほのぼの感もあります。

そして何より、その花のお手入れ(裏方)を見られるのが面白いです。
見かけた庭師の方は10人以上いらっしゃったかな…リヤカーに道具を積み込んできて作業をしていました。
私のような妙なところに興味関心を持つ変態にはいい時間帯かもしれません(え?)


もし次回来ることがあればイルミネーションを見てみたいけど…カップルや家族連れが多いだろうから、1人ではさすがに精神的にキツいかもしれないな…
ああ、でも気になる…

コメント

タイトルとURLをコピーしました