高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーへ!

富山県の高岡市に訪れたら絶対行かなきゃ!行きたい!と思っていました。
ドラえもんの作者で有名な藤子・F・不二雄先生の育った場所にあるギャラリーです。

私は昔から先生の作品が好きで、沁み渡る深いお話は今もふとした瞬間に思い出します。
先生が亡くなったのは私が学生時代の時。
確か体育の時間、不意なタイミングで同級生に教えてもらったと思います。
(いやいや、亡くなったなんて嘘でしょ!?)
と、内心信じられませんでしたがニュースを見て残酷な現実を突きつけられた記憶があります。

さて、語りだすと長くなるので今回は割愛しまして…

↓『高岡市美術館』の2階にふるさとギャラリーがありますので、まずは駐車場へ。

高岡文化の森駐車場の方が、好きなだけ駐車しても無料なのでこちらに。
高岡市美術館地下駐車場(2時間まで駐車料金無料)と比べても、美術館までの距離は僅かな差。
散歩だと思えば、道のりは苦にならないレベルです。

↓非常にアートな外観の『高岡市美術館』

↓階段で2階に上がると、目的のギャラリーが。

↓受付近くには、ドラポスター。

一般の個人観覧料¥500支払って、パンプレット等を頂きます。

↓どこでもドアが入口になっています。遊び心。

中は撮影禁止なので、撮影は控えます。

先生の漫画家としての歩み、影響を受けた方、原画や漫画掲載誌等々盛りだくさん。

ショートアニメも放映されていたので、独占視聴してきました。
うん、やっぱり後任のドラえもん声がフレッシュ!そして、先生の漫画キャラがめっちゃ出演している…
定期的にアニメが変わるのなら通い詰める人もいそうだけど、どうなんだろうか…

↓ドラえもんと一緒に撮影出来るスポット。土日祝日は混みそうな予感。

↓重厚感のあるドラえもん像。

初期ドラえもんの恰幅の良さよ…いいねぇ!!
手に持っている雑誌ににやける。ドラ爆誕の歴史!

↓漫画が収納されているスペースもあります。

時間が許せば、ここで読み込みたい。
まぁ、確実にこの場所のヌシになるので自重しますが(;^ω^)

お土産を少々買って、こちらの美術館を後にしました。

もう少し近所なら、企画やイベントごとに通えるのになぁ…と後ろ髪を引かれながら。

余談ですが、実は高岡市に訪れるのは今回で2回目。
以前は『ドラえもんポスト』(投函されたハガキや手紙にドラえもんの消印が押印される)を利用。
そして『高岡市立中央図書館』の藤子・F・不二雄コーナーを堪能したりしました。

ああ、この図書館に住みたい(結構本気)と思ったものです。



いつかまた来れたらいいな…

ちなみに川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムも見応えたっぷりでおすすめです。
かなり混むので、以前私が訪れた時は超気合を入れて出陣しました。


趣味全開の今回のブログ。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!

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