はなの舞で1人ランチ！

ザ・居酒屋のイメージの強い『はなの舞』は、実はランチも営業していたりします。
お店によってはランチ営業がないところもあるかもしれませんが、そのあたりはご了承下さいm(__)m

大体駅の近くや、ショッピングモールの近くにあるイメージが個人的には強いお店です。
居酒屋ですし、人が特に必然的に集まる立地にあるのは当然と言えば当然ですね。
色々な人が集まる土地柄、飲食店だからなのか、おひとりさまでも割と入りやすい感じ。

そして、海鮮、和食、庶民的でリーズナブルというイメージも同様にあります。

今回私が頼んだランチはこちらになります。

↓『牛ステーキ定食』￥1,000円

カットされた牛ステーキは、たっぷりのタレと相まってボリューム抜群。
途中から、ステーキ丼風に食べたりしてました。
添えられているもやしをベースとした野菜炒めもお肉とのバランスで良い感じ。
そして多めのごはん、麩入りのお味噌汁、お漬物とオーソドックスな品々。
ちなみに個人的には、右側の菜っ葉の和え物が印象的でした。
ごまの香りを感じますし、シャキシャキしているのが良いですね。おかわりしてもっと食べたいくらい。

↓海鮮を推している居酒屋としての顔が強いので、このようなメニューも多くあります。

お刺身を筆頭とする魚系ですね。酒の肴として。

↓メニューの文言が面白かったので、ついパシャリ。

『酒どろぼう』とはこれいかに！？
酒が進むくらい激ウマなおつまみってことかしら…？
そういえば馬刺って食べたことないな、生臭くないのかな…（どうでもいい呟き）

↓『お冷』は席に案内された時点で、個々の席に置いてあるスタイル。

はなの舞は、居酒屋メインでランチも営業というイメージですが、ランチだからと言ってもちろんテキトーという訳ではないです。
むしろ、夜のタチの悪い酔っ払いおじ・おばさん＆お兄・お姉ちゃんの対応でメンタルを鍛えられているのか、下手な飲食店よりもハキハキしていて、手際が良い印象を受けました。
端的に言うと、気持ちのいい接客でした(´▽｀)

ちなみにこちらのお店は
『お料理運びロボット』が活躍していました。
お客様の席にお料理を運んで、お客様が撫でてあげると帰る仕様。
追加注文よろしくね、というお茶目なアピールも忘れない、ニクいヤツ。

ちなみにお客様がロボの進行を遮ると、道を譲って下さい。店長に怒られちゃう…と言うようなことを言います。
言い回しに愛嬌があるなー！
（オモロイやんけ…）
こういうクスっと笑ってしまうような言葉のレパートリーをもっと増やして欲しい…

曜日によってキャラが違ったりするのも面白いかも！？

土曜日はヤンキー風『待たせたな！飯、持ってきた』

日曜日は執事風『お待たせ致しました。ご主人様のご依頼の品でございます』

月曜日はお嬢様風『持って来たわよ。はい、注文した商品。落とさないように気を付けて取ってね』
…とか、あったら通っちゃうかもしれない。

まぁ、私の料理は普通に店員さんが運んで来たんですけどね。
店員「お待たせしました～」
明るくて元気の良い店員さんだ。いいね！

ロボ＆店員さんがお料理を運ぶ併用スタイルのようでした。
しかし内心はロボと関わることが出来ずに、ちょっと残念なような、切ないような、複雑な気持ちも。