年賀状の断捨離をする!

早いもので、年賀状や喪中ハガキの準備をするシーズンになりましたね。11月…本年も後少しか…
さて、新年を迎える前に年賀状等の作成業務(?)を片付けるミッションがある方も多いのではないでしょうか?


私は年賀状の習慣に対してあまり極端な考えはないのですが、自分なりの基準があります。

送りたい友人には送ります(ただし、お互いの合意でスマホでのご挨拶にシフトした人は除く)


後はお世話になっている近しい親戚にも送ります。

そして昨年は会社の人にも送っていました。


と言っても、私が入社した頃は部署全体に半ば義務として送っていたものが、数年経つうちに原則年賀状のやり取り廃止となったので私自身がお世話になっていたごく一部の人にしか出してませんでしたが…(そのくらいが程よいですよね)


脱線しますが、私は20代半ばに人事異動で違う部署にいたことがあります。その職場には30人強(学校で言えば1クラス分)在籍していました。
同じ会社とはいえ、そこでは職場全員と年賀状をやり取りする暗黙のルールがありました。
当然、住所が分からなければ送らなくていいと思っていたのでそのまま時が過ぎるのをひっそりと待っていたのですが…
ある時配られたのです。


キッチリ30数名分の名前と住所が記載されているリストが…

当たり前のように目上の女性から『はい』と渡されたので、これはもう逃げずに書くしかありませんでした(-_-;)

当時は異動したてで職場に馴染めてなく、若干病みかけだったのもありますが


『嫌だなぁ…休日まで潰れるのか』


としか思えませんでした、正直。大半は特に親しくもないし、何故!?みたいな…
年賀状を印刷するためだけにプリンターを新調するのも気分的に嫌なので、少なくとも宛名は全て手書きをした記憶があります。


このように無理矢理書かされてる感の年賀状は苦痛でたまりませんでしたね…
極端を言えば『休日労働』です(^-^;


さて話は戻りますが、2021年の年賀状は元の職場の方に送っていた年賀状は全カットすることにしました!
もう会社辞めてますしね…区切りです!
中にはお世話になった人だから…と送り続ける方もいらっしゃるでしょうが、近況を伝える手段は年賀状でなくてもいいかなと思い込み、断行します(;^ω^)

『年賀状の送付先の断捨離』

職場云々に限らず、今まで何となく惰性で送っていた相手を思い切って断捨離(と言うと冷たい感じですが)することは、気持ちの整理もついていいかもしれません。
もしかしたら、相手も止め時を図りかねてるかもしれないですしね…


ところで、私は年賀状をゲットしました!
いつもキャラものを選択します(^-^)プーさんとピグレットが仲良く牛の雪だるまを作っている姿が、可愛い♪



ちなみに地元の金券ショップで、1枚当たり61円でした(^O^)
ささやかですが、節約出来ます(^^)



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