贅沢の定義って、人それぞれですよね。

贅沢の定義って曖昧でふわふわしているもの。
そもそも定義ってあるのかしら、って感じでもある。

例えばこのような『GODIVAのココア』一杯を飲めたら…
「贅沢で至福のひとときだわぁ…」
「最高!生きてて良かった!」

というくらいの幸せを感じる人もいます。

もちろん、若干痩せ我慢かも…と自問自答するタイプもいるかもですが。

かたや、正装が必須くらいの『高級レストラン』での食事でも…

「俺、○○産のマグロしか胃が受け付けないんだよね。赤身が違うんだよね、赤身がさ」

「うーん、前の人の方が接客上手かったわねぇ。ワインの知識もそうだけど、教養が言葉尻からでも滲み出ていたわぁ。あー、がっかりね。わたくし、今日楽しみにしていたのに」

『贅沢』のハードル(金銭面他色々と)が、某世界一の山レベルに高い方もいらっしゃる。

当然『GODIVAのココア』は日常的に嗜んでらっしゃったりしてね…



私からすれば美味しい料理やワイン等のお酒を堪能することは、贅沢でプレミアムなひとときに感じますけども。


高級ブランドのアイテム(バッグ、時計、洋服等)も、庶民からすれば贅沢ですが、外商顧客のセレブからすれば普通の日常なんだろうな(言い過ぎ?)

貧富の差の価値観だけでなく…
その人の育った環境や性格によっても様々な価値観がありますよね。
まぁ、それを言い出したらお終ぇダヨ!って感じですけど。

例えば、温泉旅館への一人旅。
同行者がいない状況。
ゆえに気兼ねなく自分だけの時間を楽しむことが出来ます。
私は以前のブログ(温泉宿の仲居さんに台湾の方がいた話)にも書いた通り、楽しく過ごせましたけど、人によっては…
「一人でだなんてもったいない。というかそもそも一人無理。贅沢とかじゃなくて、もはや罰ゲームじゃね?」
という人もいらっしゃいます。
というかこちらが多数派か?

エステやマッサージも。
「リラックス出来るし身体を癒すのには、最高じゃない?」
という人もいれば…
「他人にベタベタ触られるのは苦痛の極み」
という人もいます。

趣味や嗜好は、本当多種多様。
人それぞれでしかない。
実は、世間一般で『贅沢』と認識されている多くのものは、今の時代それほどのものでもないのかもしれない。
画一的な幸せを追い求めなくなったから。


結論:贅沢は、自分の気持ち次第で変化するもの。

乱文を散らしながら、本日はこれにて。
最後まで読んで下さり、感謝!

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