就職氷河期世代について、当ブログでは今まで数回語ってきました。
(何回、話すんじゃい!)
と飽きている方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが…
それは、やっぱり当事者として『もやもや』するから、に尽きる。
貧乏くじ連続の方はもちろんですが、無事に軌道に乗れた人(雇われ人であれ、起業した人であれ)だって思うところは少なからずあるはず。
「本当は、やりたい仕事を優先して就活したかった…」
「やりたい仕事は特にないけど、妥協しないで企業を選びたかったなぁ…」
「もし希望通りの就職が出来てたら、俺はリスク取って起業しなかったかもしれない。良いんだか悪いんだか分からねぇけど…」
等々。
さて。
改めまして就職氷河期世代。
それは、夢や希望を語る前に『生き延びること』が最優先だった世代。
少なくとも就活時代は、皆その雰囲気は体感していたのではないでしょうか?
「職種を希望する?贅沢じゃね?」
という風潮も割と結構あったかもしれない。
理想通り&ちょい妥協して就職した人以外だと…
かなり厳しい会社生活(非正規であったり、そうでなくても超絶ブラック企業であったり…)を送っている(いた)方も多いと思います。
(とりあえず、どこでもいいから働こう!)
と思って数年後…10年後…
(あー、ヤバいなココの会社。転職しよう!)
しかし求人票に並ぶのは…
『年齢不問(実質制限あり)』
『経験者優遇』
非正規や派遣を転々とし、履歴書は何枚も無駄に…
『仕事があるだけマシ』
そんな雑な言葉で殴られながら、選択肢のない道を歩んできた人も…
一口に『就職氷河期世代』と言っても、それぞれの事情は多種多様…
グラデーションがある…
その部分を突かれ、分断され、同じ世代同士でさえも対立し、最悪憎しみ合うような構図が生まれたり…
国「まーせいぜい、同世代同士でガス抜きしてろ。ガハハ!」
と思っているかどうかは分かりませんけどね。
まー、こーゆーのは権力者がよくやる常套手段ではあるけど。
よく…
『運も実力のうち』
と言われるくらいだから、実力も運も両方持ち合わせていないとだめなんだろうな。
となると努力じゃどうにもならない理不尽な部分を『自己責任』として突きつけられるのは、ちょっと乱暴。
いわゆる『勝ち確枠』が少ないんだから。
↓MV作ってみました。
よろしければ、見てね。


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