人数が多ければ多いほど小グループが出来ますね。
私自身もカテゴリーは女性ですので、そういうグループネットワークみたいなものは目の当たりにしてきました。
ただ、前職のことだけで限って言えば、私はグループには属していませんでした。
…周りが私のことをどう思っていたかは知りませんが、自覚としては。
年代で固まっていたり、仕事の係で固まっていたり、単にウマが合う合わない固まっていたり…色々ですね。
グループ兼任の方もいらっしゃいますしね（忙しそう…）
もちろん男性にも、四六時中一緒じゃなくても何となくつるむ仲間がいるとは思います。
この『誰かと一緒にいたい』という気持ちは『親和欲求』と言われるそうで、男性より女性の方がこの欲求が高いそうです。
週末セールでどこそこの服を買った～
あの企業の新作アイス美味しかった～
最近、肌が違うけど何かしてるのー？
こういう会話は、自分に興味を持ってい欲しい、相手の興味も理解したい、そして一緒にいたい、仲良くしたいという心があるから。
当たり前ですが(^^;)
だからこそこの『親和欲求』絡みの、ひいてはグループ内外の揉め事が女性には多いんでしょうね。
私自身はあんまり一ヶ所に縛られるのが好きではないのと、もし仮に特定のグループにどっぷり浸かった後ハブられたらアウトじゃね？というフィーリングからどこのグループにも深入りするのを避けていました。
対・個人で喋ることはありましたけど（たまたまお昼の時間帯が一緒になったりして）
それで私は概ね何とか会社生活を乗り切ってきました（※一時期は除く）
周囲の人達と自分の態度次第では、案外快適です。
でも…これってきっと運ですね(^▽^;)
私はたまたま運が良かっただけに過ぎないです。下手すれば一匹狼ですから。
しかしその一匹狼のリスクを鑑みても、我慢して休憩時間や終業後、休みの日までグループ付き合いに使う時間は、正直言ってあまりないので、結果オーライと言えるのかな…
これが良かったのか、悪かったのか分かりませんが。
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