先日、カッパ・クリエイト（かっぱ寿司を経営している会社）の株主優待を使い、地元のかっぱ寿司でちょっとリッチに食事してきました。（1人で(´▽｀)）
今回の優待は、3月末の権利確定日分で、6月に優待が来ました。
私は前回もカッパ・クリエイト優待にはお世話になっているので、既に持っている優待カードにポイントだけが付与される仕組みです。（初めての方にはカードが送られてきて、株の売却をしない限りずっとそのカードを使い続けるスタイルです※ちなみにうっかり捨てちゃった(;^ω^)場合は、持っている優待ポイントの一部を消費して再発行して頂けるようです！）
今回は破格でした。何が破格かと言いますと、優待のポイントです！
なんと通常３，０００ポイントのところ、今回は６，０００ポイント頂けました！（100株～1,000株未満の場合）
いつもの倍ですよ、倍！何て太っ腹なのだろう…！
しかし真面目な話、恐らく今年のコロナ禍の影響も多分に受けているのではないかと推察します。
これを書いている現在もコロナは思ったより収まってはおりません。当然、客足は例年より遠のいているでしょう。
そこで、この増額の優待を贈呈することにより店舗の活気、売り上げなどをさらに喚起したい狙いがあるのだと思います。
私（株主）としても、この優待は店舗内の飲食はもちろんのこと、テイクアウトや店舗で売っている醤油やお茶などの購入にも利用できるので、非常に自由度が高く、使い勝手抜群で持て余すことなどありません！
実は今回のかっぱ寿司来訪の前に、私はかっぱ寿司へ『醤油だけ購入』しに行きました。
行った先ではノーマル醤油と減塩醤油があったのですが、今回はノーマル醤油3本をチョイス！
かっぱ寿司ブランドの醤油は一本当たり500円近くするので、お世辞にも安いとは言えません。
しかし今回は優待増額ということもあり、せっかくなので購入してみました。
今後、普通に我が家の食卓に並べる予定です、楽しみ(^^♪
そして実は私、その後もう一度かっぱ寿司へ行っておりまして…（せっかくなので色々とお試ししたい欲が溢れ…!(^^)!）
今度は『テイクアウト』をしました。好みのネタだけ握って貰うのも考えたのですが、今回は止めました。
私が今回頼んだのは、持ち帰りのカテゴリの中では上位の『極みセット』です。
大トロや中トロが含まれる、至福の豪華セットでございます。
家族用に購入したので、私は食べていませんが喜んで貰えたので『ヨシッ』です。
ついでに（？）店頭で販売していた『わさびなす』も購入しました。
それほどわさびはキツくなく、食べやすかったです！家族にも好評でしたね。
さて、後は私のかっぱ寿司実店舗でのレポだけですので、見たい方だけ読み進めて下さいませ。
某日の夕方、ちょっと早めの晩御飯を食べるため、かっぱ寿司へ訪れました。
案の定待ち時間ゼロで、席に座って、早速注文をしようとするとタッチパネルが無反応。
（む？おかしい。私の指から何らかの電磁波が出ているのか…接触不良か…んん？）
何度か試したものの、無反応のまま。
そして私は思い当たります。
（あ、もしかしてコロナ対策でタッチパネルを一部使えないように間引いて、強制的に人を離して座らせるようにする作戦だな？）
合点がいった私は、反応してくれるタッチパネルのところへ席を移動。
新たな席でお寿司を選ぶためにタッチパネルをピコピコしていると、店員さんが申し訳なさそうに…
「すみません。タッチパネル使えませんでしたよね」
どうやら、タッチパネルをお客様が使えるように店員さんが最初に設定することがあるようで、それをしていなかっただけのようでした。
な、なーんだ(;^ω^)
そして、私は優待払いなのをいいことに普段頼まない高級ネタをちょくちょく注文しつつ、舌鼓（＾ω＾）
でも、まぐろたたきは安くても私の鉄板なので、頼みます！
（美味い。これが優待の味や～）
とネタを堪能しながら訳もなく関西弁のノリになる私。
下では、私がいくつか印象に残ったものをピックアップしてみました。
うなぎの蒲焼き・白焼き食べ比べ（280円＋税）
卓上にあるタレで食べました！どちらも香ばしい焼きの風味が口の中に入れた瞬間広がる…！
白焼き、初めて食べましたがあっさりしていて美味しい！○○塩とかで食べても美味しいかも…
冷やしサラダうどん～稲庭風～（390円＋税）
うどん自体は温かく、手前のシャーベット状のつゆを混ぜて冷やしてから食べるスタイルです。
お、面白いやん！
さっぱり食べられる麺が細めの稲庭風うどんの鑑！
Wかき氷あずき練乳&宇治抹茶（300円＋税）
若干溶けている気がしなくもないですが、気にしないで下さい！
これはかき氷とありますが、実質パフェです。ええ、パフェです！（断言）
実際、これを運んでくれた店員さんは「パフェになります」と言っていました(^^♪
もう何と言えばいいのでしょうか…あずき練乳と宇治抹茶のタッグと、写真では見えにくいかもしれませんが器の下にたっぷりある濃厚バニラアイスの主張が激しくて、氷のインパクトは薄れまくっています（良い意味で）
他、色々と食べまして合計１，８００円近くのお支払いとなりました。（ほぼ、優待カードで払いました）
些末なことですがこのカードの支払いもお店によって取り扱いが違うんですね。
店員さんが優待カードを預かり、金額の打ち込みまでやってポイントを引いてくれるところもあれば、機械を持って来て自分でカードを当てて金額の打ち込みをお願いしますというところもあります。
利便性を考えれば前者ですが、お金のことなのでお客自身が機械操作するのが理にかなうということで言えば後者なのかな、うーむ…
さて、ダラダラとしたレポを最後まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました！
ぜひ皆様もかっぱ寿司、思いっきり楽しんで下さい。
優待うんぬんを差し引いても、最近のかっぱ寿司は『お持ち帰りＷｅｂ予約』（割引やっていることも…？）や、店舗によっては『朝食』を試みたり、今年の夏（2020年）は『メガうなぎいくらちらし』というパワーワードが並ぶバケモノ商品を販売したりと、見ていて飽きない面白さです。
また、優待については色々と紹介していきたいと思っていますので、またぜひご覧下さい！
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