懸賞に応募してみよう!(雑誌懸賞編)

懸賞シリーズ(?)も第三弾となりました。読んで頂きありがとうございます。

さて、今回は普段雑誌を買われる方向けになるのですが、ご紹介したいと思います。

まず結論から言いますと、男性誌の雑誌の懸賞に応募するべし。

これを見ているあなたが女性でも中性でもです。
これには理由があります。

①女性誌だとライバルが多い

 理由…女性の方がマメに懸賞に応募する方が多いからです。
    女性の社会進出とは謳われているものの、やはり女性の方が長く家にいるのが実情。

②男性誌には週刊誌が多い
 
 理由…週刊誌の懸賞というのは、応募する期間が短いです。(およそ発売から一週間程度)
    つまり、懸賞に応募する期間が短い=ライバルが少ないということです。


そして、付け足しますと、週刊少年ジャンプ(200万部割れとは言え、100万部越えはツワモノです)のような発行部数が多い王道の雑誌は出来れば避けて下さい。当選数も多いですが、応募者数も凄まじいので『どうしても!』という人以外は悲しい気持ちになるだけだと思います。(私もかつてジャンプに応募したことがありますが、一切当選したことはありません…(;^ω^))

私の懸賞当選経験からすれば、スペリオールやイブニング、ヤングマガジンなどが当ててくれました。私はゲーム機や音楽プレイヤー、高額な金券類などは当たる気がしないので基本的には『クオカード、100名様に当たります』という類の、当選数の高いものに応募します。
やはり読者が男性中心のせいか、懸賞の当選者は男性が多いのですが、当選者名の欄に女性も数人見かけます。
自分で購読し懸賞へ応募、または旦那さんや彼氏さんが購読したものを懸賞だけ自分が応募するというパターンもあると思いますが、いずれにしろ、目の付け所が冴えてる方は世の中にはいらっしゃいます。



そして少し余談ですが、一部の男性雑誌では懸賞のクオカードの柄がアイドルだったりするのですが、私自身は女性のためお店で使うのが気恥ずかしく(コレクションという発想はなかった)もったいないですが、金券ショップで売ってしまったことがあります。もちろんプレミアム価値というのは金券ショップでは加味されませんので、額面以下で売りました。
しかし後でヤフオクなどを覗いてみると、そのクオカード(500円分)が何と数千円で落札されていました。


何とも言えない複雑な気持ちになりました…額面にすら満たない金額で売り払った私って一体…




もし、自分で使わない(使えない)ものやコレクションしないものなら欲しい人に売るという手も一つかなと思いました。

今回、漫画の男性誌を例に挙げましたが、もちろん男性のファッション誌、趣味(車やバイク、パソコンなど)の雑誌などにもし懸賞が掲載されていたら、狙い目だと思います。

せっかく買った雑誌、廃品回収や捨てるくらいだったらぜひ懸賞にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 
    
    
     

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