懸賞に応募してみよう!(大手懸賞サイト編)

私は社会人になってから、趣味と実益で懸賞に応募しています。
『ノルマを作り、毎日〇〇件以上応募する』といった目標は特に決めませんでした。
あくまで楽しんでやることを第一に考え、無理のないストレスにならない範囲でやることで、息抜きになりますし、当たらなくてもガッカリ感が少なくて済みます。
私個人は、結構気まぐれなタイプなので『そういえば懸賞応募してたなぁ』と半分忘れるくらいがちょうど良い感じです。

さて懸賞と言っても色々ありますがお手軽でおすすめなのは…


『大手の懸賞サイトで応募すること』です!

むやみやたらと色々なサイトで応募するのは私はおすすめしません。
自分にとって合う、セキュリティーに気を配り、危険がなさそうな(絶対ではありませんが)大きなサイトを2~3個お気に入りとして持っておくといいと思います。(もちろん、本格的にやりたい方はそれ以上でも全然OKです)
あまりに多すぎると、応募歴をきちんと把握しておきたい方にとって管理が大変で、ウイルス感染の心配も増えますので、極力気軽にやりたい方はとりあえずサイトを絞り込むことをおすすめします。

私の場合は『チャンスイット』や、『懸賞生活』、『懸賞当確』などを利用します。
賞品別(金券、旅行、家電など)や、懸賞の応募条件別(Twitter、応募フォーム、ハガキなど)、当選者数別(1万名以上、5000名以上、1000名以上など)、締切日別、などサイトによって多少の個性はありますが、よくまとめられていて使いやすいです。
懸賞ではありませんが、コンテストの募集(フォト、俳句や川柳、キャッチコピー)なども載っているものもあるので、チャレンジしたい方にはおすすめです。
そしてこのように大規模なサイトではなくても、個人サイトで『主婦目線~』『高額賞品を狙い打ち特化~』『当たる確率予想~』など特色を出されているサイトも楽しいので私は度々訪問させて頂いています。

欲しい賞品を眺め、想像、妄想をしながら応募をしていく過程も楽しみの一つですね!



さて、大手懸賞サイトでまず応募するもの。


おすすめは大量当選の賞品です。



当選者が一万名や5000名などはもちろんですが、中には10万名や全員に当たる(懸賞というか応募者全員プレゼントですね…)ものがあるので、懸賞に対するモチベーションがアップします。たとえ小さな試供品だとしても実際に家に届いたら、やっぱりテンションが上がりますよ!

私が実際に頂いた中で嬉しかったのは、試供品のハミガキ粉ですね。
勤め先のお昼のハミガキタイムにちょうどいいサイズで重宝しました。職場で使わなくてもちょっとした出先、旅行になどにも手軽に使えて便利です。
それから、大企業(サントリーなど)が行っていることがある飲料の大量当選キャンペーンも嬉しいですね。
コーヒーやお酒などが多いですが、結構な人数に実質プレゼントしているので、応募=GET!の時が多いです!大体は『無料クーポンを配信するので、コンビニで引き換えて下さい』なので店舗に行く手間はありますが、それでもコンビニを複数(セブンイレブン、ファミリーマート、ミニストップ、ローソンなどなど)から選べることが多いので最寄りのコンビニを選択すればOKです。

それからこれは女性限定ですが、化粧品のサンプル(花王などよくプレゼントキャンペーンを見かけます)や生理用品のサンプル(使用する年代ならあって困ることはありません)もありがたいですね。
化粧品といっても、ファンデーションなどに限らずリップや化粧水、ハンドクリームなど様々です。『特に○○は〇〇でなければ嫌』というものでなければ、試供品だけ使うもよし、その商品を購入するもよし!で楽しめます。女性の皆様の話題作りにもなるかもしれませんね。



懸賞の応募を始めたものの、全く当たらないのではつまらないので、まずはこういった大量当選で当たる感覚と喜びを肌で感じてみるのがいいのかな、と思います。

そして徐々に当選数が少なくても欲しいものにチャレンジしていくのがいいと私自身は感じています。

もう一つだけ加えるなら…

応募期間が短いものを狙うことです!

1年より半年、半年より3ヶ月、1ヶ月と応募期間が短いものは当たりやすいです。
なぜなら長ければ長いほど懸賞の情報が多くの人の目に触れ、応募が増えるからです。
ライバルが増えないうち(応募しないうち)に短期決戦をするためには、日々情報収集をして素早く応募するフットワークの軽さがカギになるでしょう。



さて当たり前のことですが、たとえ当選数3人だとしても当たる人は当たるのです。
夢を見て豪華賞品を当てにいくか、同時開催中の大量当選Wキャンペーンの賞品を当てにいくかは人それぞれです。
楽しみ方は無数にあるのが懸賞の魅力の一つだと思います。

また、懸賞については色々書いていこうと思いますので、よろしければご覧下さい。

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