「俺には全く当てはまらねぇな、ガハハ!!」
「豪遊上等!!宵越しの金は持つなって、ひいじいちゃんから言われてんのよ、オイラ!」
「お金がなければ借金すればいいじゃない!(お菓子がなければパンを食べればいいじゃない風に)」
という極端なタイプを、一般ピーポーは真似しちゃいけないです。
とはいえ『普通』が心地よい日本人。
やっぱり度が過ぎたケチ(見えてしまうのも含めて)は色々と生き辛く感じるかもしれません。
「いやいや!アタシは他人からどう見えようとも、我が道を突き進む覚悟だから!」
というタイプは、もう振り切っているので大丈夫ですが…
まぁ、その。なかなか…ねぇ?
ということで、唐突に始まっていきます!
~ケチな人の特徴3選!~
①お金に対する執着が強い
ケチな人は、必要以上にお金を節約しようと大奮闘!大健闘!
些細な支出にも(というか些細であればあるほど?)敏感で、できる限りお金を使わないように心掛けます。
「焼肉ウマかったなぁ。2人で8,248円か…まぁ、ちょっとテキトーでもいいよな」
「…いやいや。こういうのは、きっちりとな。ちょっと待ってくれ、1円と5円と10円を探すから…」
ジャラジャラジャラ…(財布をかき回す音、しばらく)
「ほいよ」
「……あ、うん。ども」

②他人に対しても出し惜しみをする
自分だけでは済まさない。
他人に対してもお金を出し惜しみする傾向が。
プレゼントやお土産等でも最小限の出費になるようにメッチャ頑張る!
「誕生日おめでとう!」
「ありがとう」
「あ、これ…誕プレ」
「…ありがとう。…え~っとコレは?」
「ポケットティッシュ!使わないものだと迷惑でしょ?実用的なものをチョイスした!(ドヤ)」
「あー、うん。ありがたく使わせて貰うよ。あはは…」

③自己中心的な節約
ケチはどこまで行ってもケチである。
ケチマスター☆の称号は伊達ではないのだ。
他人の気持ちや状況を考慮せず、自分の節約を最優先する心構えが胸にある。
結果として、他人に不快な思いをさせることがチラホラだったり多数だったり。
「今日の飲み会は、1人5,000円でよろしくなー」
「はーい(結局酒あんまり飲めなかったし、料理も元を取れなかったし【←自分基準】あわよくば踏み倒そ♪金がもったいねーもんな)」
「…おい、ちゃんと払えよ。前の踏み倒し未遂、オレ忘れてねーからな」
「ッ!?わ、分かっているよ。当然だろ。HAHAHA…」

ホッホッホッ、あえて何も言うまい。
…今回はこれにて。
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