唐突ですが、古古古米とは収穫から3年以上が経過したお米のこと。
当然ながら、お米は『備蓄米』というものがある以上、収穫からたちまち腐ってポイッ!という性質のものではございませぬ。
ですが、時間とともに味・香り・食感が劣化していくのは宿命。
我々消費者向けには通常、収穫してからの時間経過が少ないものが、基本販売されていたのですが…

昨今の物価高、米の価格高騰はヤッバイ…ヤッべェ…(^^;)
ということで…世の中の声(想像)
「安く売ってくれるなら、古い米だって食べたい!」
「そうそう!後はアレだよ!古い米を美味しく食べる方法が、そのへんの動画にあるから活用すべし!」
「高性能炊飯器だと割と古米でもイケるぜ~」
「あーはいはい。イーデスネー金持ちは!」
「オレは、バカ舌だから古米でも、古古古古古古古古米でも食えるぜ!」
「コココココ…連呼すな!うっるせー!ニワトリかよ!!」
「コココッココマーイ!ラップ刻めそうじゃね?」
「はぁ…けどさぁ。古米の類(備蓄米)放出は一時的なモンだよなぁ…」
「そうだよな~その場しのぎだよ、あくまで。別に新米信仰するわけじゃねーけど、どうしていきなり新米がバカ高くなったんだか…詳しく説明して欲しいところではある」
「不作が~とか中抜きが~とか色々言われてるじゃん?箇条書きにして原因全部説明して欲しいわ」
「同感!」
「同じく!」
とまぁ、色々物議を醸すテーマですよね。
『米問題』は。
個人的な話をすると…母の実家(私の母方の祖父母)が兼業農家でお米を作っていましたので『古米』を頂いて食べていたことがあります。
「まぁ、別に不味くない!」
の一言。
「いやいや、舌が鈍いんじゃねーの?」
という意見もあるとは思いますが…
今の米騒動を鑑みれば、味に鈍感なのは逆にラッキーなのかもしれないですね…(‘_’)
まぁ…それもなんだかなぁ、複雑ですな。
皆様はどう感じていますか?
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